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005.心に浮かぶ言葉の徒然

最近、朝早く目が覚める、頃合いを見て散歩に出かける。何も考えないようにしているけれど、どうしても色々考えてしまう。『走れば何もかんがなくていいのかな?』

仕事に就いても、やけに変な人に目を付けられる。近々は、家庭不和で人生後悔して、離婚志望がある教育係。平和的な言動な私に、新築のビジネスホテルの横を通った時に、誘ってきた『・・・私をオトセルわけないだろ⁉』と心で呟き笑顔で『へ~こんなところにこんなん建ったんだ』で照れ嫌がるほどウブではないし、顔を見れないくらい気持ち悪いぞ。『まてよ?こんな時、いや~ん♡と言えばいいのか?いつかね?とか?困った。言えない。あほらしい。誘うなら・・・もっと工夫しろよ。私をオトスのは、100年早い!舐めんなよ!』やはり・・・怒りにしかならない。それをセクハラと訴えるべきなのか?これは、社長案件だな。と今思った。無職は暇だな。

先日、図書館に行ったときに 気になった本があった。【神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人 】今年から御朱印を頂きに歩いている。興味があったので、始めようと星まつりの日に腹をくくり(貫けないなら、始めたくないと云う思想なので)始めた。1冊お参り出来た。もちろん、何度も通ったりしている。落ち着ける場所と落ち着かない、受け入れられていない感じの神社もある。

で、母を連れてお参りに行ったが、母は神様を信じていないように思えた。私の、いや姉妹の我が強いのは、信じる者は自分だけという考えなのかもしれない。神様は何もしてくれない。とでも思っているのかもしれない。よくわからない。人の事だし。少なくとも、私と考えが違う人たちだなというのは理解している。

感謝に対して、マイナスからの出発なので、まずは感謝!といつも有難いなと思っているんだけど、どうもうまく表現できていない気がする。一度お祓いをお願いしたら、頭の下げ方が悪い!って怒られた。その宮司さんは、優しく滅多なことで怒らないらしい。色々その人のことが見えるらしいから、正そうとして怒ってくださったのだろう。感謝しているけどな。まだ足りないのだろう。よっぽど私は神様に助けられていることに自覚が無いのかもしれない。問題だな。

そんなこんなで、御朱印を頂いて歩いてる。時間を作っては言い訳を作っては、参っている。やはり、これも無職には腹の足しにはならない。心というより、気持ちの足しに なっている。

そうそう、私は運が強い。自動車免許は、ゴールドで何十年と違反がない。冗談で、私が交通ルール。と言ったりするが、気を付けないといけないところはとても慎重。

事故は数回ある。ケガをするような事故はない。20年で2回ぶつけられた。しかし、最初は、通勤途中の信号待ちの時に、後ろから・・・ゴロゴロゴツン!と、ブレーキから足が外れて動いたらしい・・・ちょっとイラっとして、入った駐車場が交番。交番前の駐停車禁止の枠のとこだったので・・・ナンバープレートに少し傷かあっただけ。見ると、善人で覇気のない人だったので、『何もないことにして欲しい』とお願いして、帰ろうとしたら、交番から警察が・・・当然だよね。『ぶつけられたけど、いいです。帰ります』と言うと「そういうわけにはいかないから」と交番内へ連れていかれた。相手は、挙動不審になってしまい、おびえながら「会社に通報ですか?」と泣きそうな顔。警察から「大丈夫ですから」と言われるが、事故の状況を説明できない。全部私が代わりに説明して、とりあえず、夕方連絡します」と・・・友達の車屋に持ち込み、事情を説明。特に修理も必要ないので、電話を待って、掛かってきた電話に『気を付けてください』と伝えた。

無事に暮らしているだろうか?

最後の事故は、黄信号で止まり、待っていたら、左横の駐車場からプリウスが後退してきた。そのまま、私の助手席のドアに当たり・・・そのまま交代を止めない。私の車は、左が持ち上がり、目の前の電柱が斜めに、いや今までまっすぐだった世界は少し傾いた・・・!!違う!私が傾いている!!

クラクションを鳴らし続け、ブレーキを踏み続けた。(なぜ、ぶれーき?)

ブツケタことに気が付かなかったらしい。車の傷より、存在に気が付いてくれていないことに心が傷ついたよ。

その日は良かったが、12月25日・・・腰が痛くなり(踏ん張りすぎたみたいで、体がストレスを感じていたのかな)人身事故に変更してもらった。

警察に行き事故について色々質問された。とりあえず、本心のままに!で「事故になった時、どう感じましたか?」の質問に

『いきなり、地球が波打って、斜めになったのかとびっくりしました』と言うと

「・・・(苦笑いしながら)そうですね、考えてもみなかったんですね、いきなりだったからですね」

『そうですね、何が起きたか想像できなかったです』質問は続き最後に

「どうすれば、この事故は防げましたか?」

『・・・?』黄色で行こうか行くまいか悩んで止まったので

『そうですね・・・?・・・。黄色の信号で止まったので、信号を守ったからですかね』

「・・・いやいや!信号は守ってください!っても、防ぎようないですもんね」

『はい!』ということで終わりました。

あ!相手に対してどうしてほしいですか?の質問には、

『きっと後悔されていると思うので、罰は望みません。ただ、気を付けてください。と』正直な気持ちです。

まぁ、通院が面倒でしたけどね。好き好んで事故なんてこの年末に!!!もう3年くらい経つのかな?事故直後、大きなマスクメロンが届いたのでちょっとビックリしました。今までで一番おいしいメロンでした。

大きな事故はまだありません。運がいいのか、強いのか・・・時間を故意にずらしたときに大きな事故が通り道で起きていると『守られている』と感謝しています。

運は強い。

変な輩に絡まれるのは。。。。

運が良くないのか?試練なのか?

きっとポジティブ