016.いじめについて考えていること
016.心に浮かぶ言葉の徒然
去年解雇された職場の訪問先で言われた。
「あなたは、そんな仕事をしていていいのですか?来月アナタが居たら、私は、取引しましょう。」と・・・・それといじめがどう関係しているのか?というのは、その会話の前の話。
私の経験と訪問先で問題が近かった。
イジメを受けた人に対してどう対応すればいいのか
私の経験を話させてもらった。
そして、私は、その翌日に解雇となった。
お客さん・・・会社になんか言った?社長知ってるって言ってたよね・・・お宅に寄った翌日に意味不明の根拠のない内容で解雇を言い渡されたんだけど・・・。
いじめにあった子供に対してアナタは、どうしますか?
そんな問いかけだった。
イジメられている人のほとんどの人が優しい。そうでない人もいるが、は鎧を脱げば優しい。大体の人間がそうであって欲しいという願望もあるが。
イジメられている人は、十分な魅力を持っている。頭の回転が速い。気配りができる。弱者に対してのアンテナ感度が高い。そして我慢強い。いわゆるダイヤの原石のような感じかな。
次回以降に、いじめる側の理由も推測してみた。
そんな人たちへの対応は、いじめられる子の素質を正しく肯定に努める。ひたすら伝え続ける。ことだと考えています。簡単じゃない。「あなたは、正しいわ!」「優しいね」では通じないんですよ。だって多数の人から認められていないという環境に暮らしているんですもの。
何が正しくて、何を改善しなくてはいけないのかを具体的にハッキリと伝えることだと考えています。
突然ですが、シンデレラは、使われる身の時、「これでいいの、お姉さまたちのために!」等々してあげることに幸せを感じるようにしていました。本当に満足していたら、舞踏会に行ってみたいとか、綺麗なドレスを身につけたときに喜ばないでしょ。だとすると、使われる身が運命で諦めていたという毎日だったのでしょうね。そんな中、マインドコントロールはされてない状態みたいですね。
言っておきますが、私のよく耳にする童話のシンデレラストーリ―ですので・・・本当は違います!って、無しね!
魔法使いは、綺麗なドレスと馬車や馭者(ぎょしゃ)と云う具体的な改善策を渡した。見た目を変えれば中身を変えなくてもそのままでもいい。そして、そこに行けば出会える。という、具体的なアドバイス。
もし!信頼関係がなければ、綺麗なドレスが似合う自分を認めることができなければ、出かけることはしなかっただろうし、誰がカボチャの馬車なんて信用します?知らない誰に、いきなり「さあ!お乗り!」で乗ります?
ってな感じで、信頼する誰かに「あなたは、あなたでいいよ、でもね、ここを変えてみようね」と言われることで、変われる。
そう、魔法使いとの信頼関係が深く、信用できる関係が築けている状態で具体的な指導をしたのです。それを実行させる信頼関係です。
王子様と結婚できたからいじめが終わったわけではなくて、姉は、変わらなくても、自分が変われば、状況が変わっていく。そして、いじめられたことに対しての考えも変わっていく。と私は考えています。
信頼関係が・・・・難しい
次は信頼関係を話そう。
無職は寂しいが、何故か前向き。
環境は劣悪だが、前職で経営者の意味不明に振り回されたり、笑顔で憎しみ合うの中で毎日暮らす・・・私は、サラリーマンにはなれそうにない。
私の魔法使いは・・・いつ現れるのだろうか・・・