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米国ではコロナで死ぬと数百万円がもらえる。そりゃあ死因をコロナにしますよねえ^^;

葬儀費用として、最大で3.5万ドルをもらえるそうです。

そうと分かれば、じいさん、ばあさんが風邪をこじらせて死んだって、心筋梗塞で死んだって、ガンで死んだって、なんとしてでもPCR陽性にしますよ。私ならそうする^^;

だって簡単ですから。陽性反応が出るまで、何度でも検査すればいい。医者を変えたって良いし、医者に「誠意」を見せてもいい。楽勝です!

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以下はブラックジョークと受け取ってくれても、老人介護の闇と受け取ってくれてもいいです。

私の両親は86歳と76歳で他界しました。このぐらいの年齢になると、人間はちょっと目を離しただけで死にます。例えば食べ物の誤嚥。あるいは階段から落ちるかもしれない。

日常でも、冷暖房や加湿の調整が甘ければ、簡単に風邪を引いて肺炎に重症化する。そして呼吸停止に気付かなければ死ぬし、喘息から呼吸困難で死ぬこともある。

逆に言えば、殺そうと思えば簡単です。

一方、老人介護をする人の生活は地獄です。24時間付きっきりで遊びに出かけるどころか、就職もできない。悲惨極まりないです。

うちの両親は典型的な老老介護で、86歳の父が76歳の母を介護していました。そして父がガンで死んだ2ヶ月後に母が死んだ。献身的な介護者を失ったら要介護者(この場合は母)は生きられないのです。

その父が、生前に言ったことですが「母を殺して自分も死のうと何度も思った」そうです。そのぐらい大変らしいです。

さて、今なら老人が死んでもコロナの責任にできる。誰も疑わないし、咎めない。しかも葬儀代が数百万円ももらえる(米国の場合)。

殺すなら今だと思いませんか?

実行している人がいると思いませんか?

「被害者」は、コロナ死亡者にカウントされていると思いませんか?


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