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女性は武器を使いましょう^^

 色気のことじゃないです。鈍器、警棒などのことです。

 現代日本社会は弱者に冷酷だ。武力に劣る人間を守りません。自衛するしかない状況が非常に多い。

 さて、ほとんどの場合に性犯罪とDVの被害者は女性です。理由は明白で、男性に腕力で負けるから。

 諦めるべきか。

 いや、そんなことはない。武装すれば勝てます^^;
 武装を躊躇する必要も、道義に反すると恥じる必要もない。

 そもそもホモサピエンスが他の動物を圧倒したのは、腕力があるからではない。武装したからだ。武装なくして文明なし
 米軍が強いのは、米国人の腕力が強いからではない。
 ホモサピエンスは武装する動物なのです。

 ヒトは知恵で戦う。それは経済戦や訴訟であってもいいが、個人の日常生活では武力が重要な局面が実に多い。だから武装すればよいのです。

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 別に銃や剣を使う必要はない。武器になるものはありふれている。

 一例として、私はしばしばストックを持ち歩いています。夜の歓楽街はヤクザの事務所もあって、少々怖いのです(笑)

 私は素手で20歳の男に勝てるとは思わない。でもこれがあればイーブンで戦えるでしょう。なんといっても間合いが長い。
 そして、これの先端はゴムが付いていて「痛くなさそう」に見えますが、とんでもない。先端は工具鋼で、その気になれば頭蓋骨を貫通できます^^;

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 そして、次が重要ポイントです。

 還暦近い人間が杖を持ち歩いても、何の問題もないのです。

 これが20歳の男だと何かとトラブルを招く。軽犯罪法に抵触する可能性があるのです。まあ、見るからにヤクザだったら、しょっぴかれるでしょうね。
 それに、そもそも若いヤクザが杖をついていたら、かっこ悪くて仕事にならない
 だから彼らは武装できないのです^^;

 これが「知恵で戦う」と言う意味です^^

 結果的に、私はあのヤクザ通りで一番強いでしょうw。特にヤクザが私のような高齢のカタギに手を出したら、杖で刺し○したとしても正当防衛が成立する。
 過剰防衛を主張するのは無理でしょうね。「怖くて、たまたま持っていた杖で突き返したら刺さった」で終わりです^^(注1)

注1:ちなみに使う羽目に陥ったことはないです。
 実のところ、私は生まれてこの方、ケンカをしたことがない。
 ただ、「脅せば屈する」ように見えないことは重要と思います。「やり返すよ」という姿勢が見える相手は襲われにくい。
 端的に言うと、杖を持っていることで怯えずに済めば、それで良いのです。弱者を攻撃するような、卑怯者(&チキン)は容易に勝てる相手しか襲いません。

 あと、仲の良いキャバ嬢さんの意見では、私はあの歓楽街では「金払いのいい男(金持ちとは似て非なるもの)」として知られているので、襲うよりも客にした方が儲かるかららしいです(笑)

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 女性の場合は、女性であるがゆえに護身具を持つことが社会的に許容される。そして過剰防衛のハードルはかなり上にある。襲われたら(襲われそうになったら)石でぶん殴っても罪には問われません。

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 護身具は色々と販売されているので、紹介しなくても良いでしょう。

 でも、私が面白いと思った物を1つ紹介します。これです。100円玉(の束)。

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使い方はこれに準じて下さい。机の表面を叩くような感じで殴ります。

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 100円玉の良いところは、常時携帯しても文句のつけようがないことです。

 実はこのアイディアは、米軍の特殊部隊向けマニュアルに記載されていました。武器を持ち歩けないシチュエーション(スパイ活動)で、何が使えるかという話です。武器として実に使いやすく強力で、入手性が高く、官憲に咎められる恐れがないそうです^^;

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 付け加えると、缶コーヒーも殴りやすいです。そして入手性が抜群。持っていても何の違和感もない。

 スマホで殴るのも効きます。でも壊したくないですよね。

 一方で、鋼鉄製の筆記具やごつい懐中電灯が護身具として販売されていますが、ちょっとオススメしにくいです。あれらは見るからに凶悪で、使った場合に過剰防衛とみなされる可能性があります。
 どう考えても「たまたま持っていた」と主張するのは無理がありますしね^^;

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 さて、話を戻すと、この話の要点は

 肉体的に弱い人間は、それが理由で武装することが社会的に許容される。

 という点です。これを利用しましょう。

 結果的に、その辺の若い男よりも強い攻撃力が手に入る。しかも武道のように鍛錬などいりません。すぐ手に入ります^^;

 弱点を強みに変えるのは、意外と簡単です。ポジティブに考えましょう!

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おまけ

 硬貨は、なかなか優秀な武器です。別の使い方として、厚手の靴下に半分ぐらい詰めると、強力な鈍器になります。
 通称「ブラックジャック」と呼ばれています。もともとは革袋に鉛玉を詰めたものらしい。

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 これのいいところ(?)は、相手が外傷を負いません。だから返り血を浴びない。また、やられた側が外傷を負わなければ凶器の形を特定できない。刃物は容易に足がつくのです。
 つまりブラックジャックは証拠が残らない^^; 

 また、これは基本的に頭部を殴るのですが、脳を揺らすので一撃で相手を行動不能にできます。脳震盪です。(注2)

 付け加えると、外傷だと縫合が必要なので、やられた側は病院へ行く。そこで「事件」が発覚します。でも、脳震盪は放置すれば治るし、やられた側も特に女性や老人にやられたとなったら、メンツに関わるので隠すでしょう。
 後ろから一撃で倒せば、こちらの顔を見られることもない。
 だから一件は「なかったこと」になります^^;

 眠っているモラ夫をぶん殴るにも丁度いいですね。襲うところを見られなければ、押し入り強盗がやったと言い張れるかもしれないw

注2:数秒でも意識を飛ばせば、あとは殴り放題です。しばらく動きそうにないと見たら、手足を縛って頭に袋でもかぶせて目隠しすれば、好きなように料理できます^^
 逆上した男は、ナイフで刺してもひるまないので、基本的には頭をぶん殴って意識を飛ばすのが良いと思います。ゾンビでも倒せます^^;

 また、硬貨はゲームセンターの両替機で手に入ります。あるいはコンビニで10回ぐらい釣り銭を貰えば良いでしょう。靴下もコンビニで。

 「使用後」の硬貨はコンビニで自動レジに全部放り込めば、1000円札になって戻ってきます。靴下はゴミ箱に捨てて下さい。気に留める人はいないでしょう。証拠隠滅です(笑)

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 と、このようにとても便利な武器なので、ある種の世界ではとても重宝に使われているというです(笑)


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