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「男には社会的責任がある」という幻想
ウソです。だって育児をしない^^;
会社が潰れても社会は維持できますが、子供がいなければ人類は滅亡します。ほとんどの男はいてもいなくてもいい。交換可能な「1個体」に過ぎない。
そして実際に無責任だ。言い訳さえあれば「仕事」が成功しようが失敗しようが関係ない。(注1)
また追い込まれると、会社を辞めたり、人生を辞めたりして、責任を放棄する。(注2)
注1:それが顕著に現れているのが、政治家と中央官庁の幹部官僚です。また大企業の取締役も同じ。皆さん、思い当たるフシがあるのでは? 笑
注2:現に私自身が、会社を辞めましたし、自殺も試みました(笑)。そして同じことをした同僚が何人もいます。
なお日本では何か不祥事があった時に、担当者が責任を取って辞任するという話がよくありますよね。あれはどうも日本独特の文化らしいです。
辞任は責任をとったことには全くなりません。単に責任放棄です。辞めるのはいいです。しかしそれは、その役職に適任ではないから他の人と交代するということであって、責任を取ることと話は違う。
責任を取るというのは、普通は損失を回復するということです。多くの場合には賠償金を払うという意味です。
例えば母親が育児に失敗して子供が重病になった場合に、母親を辞めますと言ったら責任をとったことになるでしょうかね。
そんなことはないですよね。私が男は無責任だというのは、そういう意味が込められています。男は辞めればいいと思っている。考えが甘いんですよ。
それに対して、多くの女性は育児に絶対的な責任を負っているし、その責任を果たしている。母親は交換不可能ですからね。だから、女性は基本的に自殺が少ない。そして子供のいる女性は滅多に自殺しない。
これも現実に、多くの父親が「交換」されています。
夫婦の離婚->再婚は実に多い。そして大半の場合に親権は母親が持ちます。
さらに、このケースでは養育費を払わない「父親」が実に多いのです。
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「男には社会的責任がある」というのは、男社会が作った幻想です。だって「何もしていない」とバレたら、かっこ悪いじゃないですか(笑)
「地位の高い男」が持っているのは責任ではない。彼らが持っているのは単なる肩書です^^;
あと、往々にしてチンケな権力を持っています。だからパワハラとかアカハラが絶えないのです。
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