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バイデンはベトナム徴兵を逃れている。喘息が理由。でもアメフト選手^^;

アフガニスタン対応が稚拙なので、改めて確認したのだがバイデンは軍歴がない。あの世代の「愛国的政治家」は、志願してでも軍務に就く場合が多いのに珍しい(注1)

ベトナム戦争時には、バイデンは喘息を理由に徴兵を5回も逃れている。しかし、同じ時期に彼は大学生であり、フットボール選手として活動していた^^;

注1:ベトナム戦当時の米軍は徴兵制だった。バラク・オバマは、若すぎてこれにひっかかっていない。
ビル・クリントン、トランプは徴兵を逃れた。
 一方、ジョン・マッケイン(2008年大統領選のオバマの対立候補)は海軍士官として参戦して捕虜となり、6年間を捕虜収容所で過ごしたのは有名。
 父ブッシュは海軍パイロット、子ブッシュはテキサス州空軍パイロットだ。

これは個人的な直感だが、バイデンの「人格」はどうも怪しい。愛国者ではなく、私利私欲のために「頂点」を目指すタイプだ。

 そして、それ故に大局観がない。軍歴がないので、軍事的な常識もない。また、政治家としての信念、哲学、(良い意味での)自尊心もないように見える。

アメリカ合衆国を動かす「将の器」ではないのだ。

特に、戦時には弱いタイプだ。これは、今の時期の大統領としては致命的な欠点だ。

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