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百文字日記 ( 四月二日 )

誰にでも必死に頑張る時期や、ゆったりぼんやり過ごす時期もあり、洞穴に潜って過ごす長い夜があれば、ぱっと拓けたような朝もある。嫌でも季節が流れてゆく中で、恐れずにその波に身を任せていれば自然と、光は向こうからやってくるのだ。



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