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世界遺産でウォーキング🐾✨出雲の旅③

出雲へ行く数日前、同僚から
さくらさん🌸何時出発?どこに泊まるの?

と聞かれて・・・
あっ、そういえば知らない。
というか聞き流してた!と気がつく。
そんな、さくら🌸です。

息子の林間学校に合わせて来た出雲
ころにゃんの状況によって、いつ学校から連絡がくるか。そんな中での旅行。

2日目は私たちにとって
もう1泊できるご褒美デー

出雲大社からのお散歩から戻ると
こんな豪華な朝食✨

今日も暑い1日☀️
しっかり食べて、さぁ、出かけよう❣️

世界遺産 石見銀山遺跡
龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)

【間歩とは?】
銀鉱石を採掘するための坑道。岩を削り人ひとりがやっと通れるほどの坑道
間歩とはなんぞや?
龍源寺間歩
岩見銀山には大小合わせて600箇所を超える間歩があることが分かっている。龍源寺間歩は江戸時代前期、大久保間歩(870m)に次ぐ大坑道で昭和8年まで稼働していた。間歩の壁面には当時のノミの跡がそのまま残っており、歩きながら当時の坑内の様子を見ることができます。
龍源寺間歩のパンフレットより
龍源寺間歩 入口

タイトルの「世界遺産でウォーキング」
駐車場から間歩まで何か乗り物で移動の予定がウォーキングになってしまった。

結果、世界遺産でウォーキング
往復で約13000歩
👏✨

人生100年時代の折り返しにきている2人が、電動自転車で通り過ぎる人達を横目に
ひたすら歩く
💦

歩けるって素晴らしい✨🌈
そうしてお互いを褒めるしかない(笑)

ようこそ💕龍源寺間歩へ

中はとっても冷んやり✨
なかなか真っ暗
昔の人はもっと暗い中
作業していたのかしら😵💦
ひおい坑
鉱脈を追って掘った坑道
も、もしや!銀が見つかるか✨

間歩の中は、真夏でも冷んやり💕
鍾乳洞のようでした。

今なら、技術の進歩で掘るのは簡単だけど、昔の人達はどのくらいの人数、日数で掘り当てていたのだろう🤔なんて想像しながら。

江戸時代にタイムスリップしたような
歩く世界遺産、大森の町並み

龍源寺間歩につながる町並み
ノスタルジックな雰囲気

現在も人々が暮らしており夏休みの小学校もかわいいお子さん達の声が聞こえました。

心も洗われるような綺麗な青空🌈
暑いけど、何か涼しげな風景✨
そりゃー
昼寝もしたくにゃるよね🐈💕

往復、歩きはなかなかの距離感でした。
まさか、世界遺産でウォーキングするとは
思わなかった😅

戻った後の大山ミルクモナカの
アイスは格別に美味しかった❤️

この日は、出雲大社でのお散歩含めて
合計18000歩でした👀

島根3日間の歩数✨🐾✨


最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました🌸

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