タイムラグなくオンラインセッションを楽しむ方法（SYNCROOM）

こんにちは✨　さくらです

このマガジンでは、
さくの配信環境についてご紹介しています！

今回の記事では
タイムラグなくオンラインセッションを楽しむ方法　※
をご紹介します！
※ タイムラグは全くない（ゼロ）ではないのでそこはご勘弁を！

（今回は動画引用多めですが、
　チュートリアル的なものとして見ていただけたら嬉しいです！）

配信のコラボではタイムラグが発生する！！

今世の中には様々な配信サービスが存在しますが、
普段はコメントを打つだけのリスナーが
直接配信者の枠で会話をすることができる機能が
多くのアプリケーションやサービスで存在します。

例えば、わたし利用しているバーチャル配信アプリREALITYでは、
「コラボ」という機能があり、
通常リスナーは、コメントでしか配信者とコミュニケーションできませんが
このコラボ機能を使って直接配信者と話すことができます。

さいさんのライヴハウス『V』に聞きにきてくださった方ありがとうございました！！！
ペンライトもありがとうTT
毎週土曜日！いろんな音楽系Vtuberさんくるから聞き専にもおすすめだよ！
またお邪魔します✨✨@saisei_to_hakai pic.twitter.com/xUypo3X4Uq

— さくら（さく） (@sakurasaku_1223) May 16, 2020

いわゆるオンライン通話のような状態なのですが、
コラボ状態では、どうしてもタイムラグが発生します。
（おそらくサーバーを経由したパケット通信を利用しているため）

なので、配信者とコラボしたリスナーが一緒に何かを歌おうとしても、
どうしてもタイミングがズレてしまいます。

ならば、どうすればタイムラグなくデュエットやセッションができるのか。

SYNCROOM という YAMAHA の無料のアプリケーションで実現できます！

SYNCROOMって何？？

SYNCROOMとは、
YAMAHA が無料で提供している、
PC（Mac,Windows）、Android向けの
オンラインセッション用アプリケーションです！

SYNCROOM（シンクルーム）

必要なものは？？

↓↓　簡単にはこんな感じです！！　↓↓
※ 詳細な推奨環境については、FAQをご確認ください。

・インターネット回線（PC版は有線が望ましい）
・PC（Mac,Windows）あるいはAndroid
　※ Androidはβ版です。（2020.8.9現在）
・イヤホン or ヘッドホン
・ASIOドライバ（Windowsの場合のみ）
　詳しくはFAQをご確認ください！
・マイク
　※ なるべく用意することをオススメしますが、
　　PCやAndroidによってはマイクなしでも音質が良い可能性があります。
・その他
　　使用する楽器によってはオーディオインターフェース、
　　コード類、VSTなどが必要になります。

どんな感じなの？？

↓↓　PC版はこんな感じ！　↓↓

動画は、ギターとコンデンサーマイクを使用している関係で、
オーディオインターフェースを利用していますが、
歌い手さんやマイクで音を拾う楽器さんは、
PCに直接接続できるUSB用マイクを買うだけでも大丈夫です。
※ 配信に音を流す場合は、
基本的にオーディオインターフェースが必要になります。
※ PCやAndroidによってはマイクなしでも音質が良い可能性があります。

↓↓　Android版はこんな感じ！　↓↓

SYNCROOMのダウンロード・起動方法

ダウンロード・起動方法はなんと動画で紹介されています！

↓↓　SYNCROOMの起動方法はこちら　↓↓
ダウンロードURLはこちら！
※ 動画はWindows画面での紹介です

↓↓　SYNCROOMの起動方法はこちら　↓↓
※ 動画はWindows画面での紹介です

SYNCROOMの基本的な機能と設定

↓↓　SYMCROOMの基本的な機能と設定方法　↓↓
チュートリアルとしてオススメ！！
※ 動画はWindows画面での紹介です

↓↓　オーディオインターフェースを使用する場合　↓↓
※ 動画はWindows画面での紹介です

※ 動画で紹介される
「ASIO」「コントロールパネル」は、Windows向けの機能です。
　Macの場合は、直接、入力・出力機器を指定したり、
　VSTモードで利用することができます。

SYNCROOMでのセッション方法

↓↓　実際にセッションをする方法とセッション時の機能　↓↓

セッションを配信に流すのにはどうしたらいいの？？

スマートフォンを使った配信の場合、
基本的には、
オーディオインターフェース2台が必要になります。
（PCでSYNCROOMを起動、iPhoneで配信する場合）
※ 1台で2台のデバイス（PC,スマホ）に対応できるインターフェースの場合は
　2台不要な場合があります。
※ 利用するインターフェースや楽器類により必要なものは異なります。

ただ、オーディオインターフェース2台はお金がかかる。。。
ということで

オーディオインターフェース1台で配信する方法をご紹介しているので、↓↓　よかったら覗いてみてください！　↓↓

今回は簡単に、動画の引用多めでご紹介になりましたが、
ほおお、こんなものなのか！と知ってもらえたら嬉しいです！
詳しい内容は今後の記事で取り上げていきたいと思います！

皆さんの配信環境のお役に立てれば幸いです！

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ではまた次回！