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【misskey.art】絵が描けなくなった時の対処法【アドベントカレンダー2023】

メリークリスマス!
早速ですが、今回は絵が描けなくなった時の対処法を教えたいと思います。

今回の方法は、「絵が描きたいけど描きたくない」といった感情が胸に溢れた時などに便利な対処法となっています。
5個ほど対策を用意しておりますので、1番の方法を大前提にして試してみてくださいね。

それでは、はりきっていってみよー!

1.とりあえず休暇を取る

いきなりですが、絵が描けなくなってしまったら、その日数にあった休暇を取りましょう。
それだけ精神的にも体力的にも疲れている可能性があります。
「〇〇だから描かなきゃ」などといった感情が、休暇の合図です!
一度、絵という作業から離れて他の事をしましょう。
いつか、「描きたい」という気持ちが戻ってきてくれるはずです。

2.なにもしない創作活動をする

「なにもしない創作活動」とはただひたすらに「自分の為だけに創作をすること」を意味しています。
誰かに見てもらう為でもなく、SNSに投稿する必要性もなく、ただただ自分の為に創作活動をするのです。おすすめはペーパークラフトです。
ただし、他の創作活動ですら「やりたくない」と思うのであればしない方がいいです。余計に絵が描きたくなくなってしまいます。
ちなみに絵は封印する必要はなく、描きたくなったら描けるとこまで描いてしまいましょう。

3.散歩に出かける(外に出かける)

思い切って外に出かけましょう。
そこで好きな食べ物を食べたり、かわいい小物を見たりしましょう。
しばらく外に出ていると、「ここ絵にしたい」と思う場所などが現れたら、写真に収めたり、ひたすらスケッチしたりしましょう。
この時、この絵を誰かに見てもらおうと考えてはいけません。
私だけの特別な絵だと思いましょう。(後で見せるのはOKです)

4.ゆっくりお湯に浸かったあとだらだらする

湯舟を貯めて、お風呂に浸かりましょう。
不安なことなどは考えず、ゆっくり体が温まるのを感じながら10分ぐらいのんびりしましょう。
あまり長いとのぼせてしまうのでご注意ください。
お風呂に出た後はいっぱいの飲み物を飲んで水分補給して、ゆっくりだらだらしましょう。
アニメを見るのもいいし、本を見るのもいい。
ここでのポイントは「なにもしないをする」ということです。
ただただ「今の自分の為」だけに、行動するのです。

5.大前提。自分を大事に扱おう

そもそもな話、「絵を描くのが嫌!!」ということに気付いてしまったらお休みするのは当たり前です。
人は疲れてきたり、刺激が減ってくると、「嫌だ!嫌だ!嫌だ!」と心の内のどこかが叫んでしまうのは当然の事。
そうなったら、無理矢理動くのではなく休むしかありません。
じゃないと体も精神も壊してしまい、最後には二度と絵なんて描けなくなります。
なので、そうなってしまう前に自分を労わってあげましょう。
3つほど対処法をお伝えしましたが、私が一番言いたいのはこれです。

自分を第一に大事にしてあげましょうね

そうすれば、少しだけ良い絵も描けるようになるはずです。
これは絵以外の事にも言える事です。

心の何かが訴えるような感覚を感じたら、一度立ち止まって、
どうしたいのか感じながら考えて、そしてお休みしましょう。

慌ててはいけません。多少失敗しても人生どうにかなります。
なので、気楽にゆっくりいきましょう。


以上が私の伝えたかった事です。
いかがでしたでしょうか?

今回はmisskey.artのアドベントカレンダー2023の企画にのっかって、作成した記事です。
簡易的な記事になりましたが、何かの参考になれば幸いです。

今回はここまで。
それでは!

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