Kindle出版の裏話②収益モデル
前回に続き、Kindle出版の裏話をします。
今回は、有料noteをKindle本にした理由について。
「Kindle出版に興味はあるけど、noteとの違いがわからない」「難しそう」という人の参考になれば嬉しいです。
*****
Kindle出版の収益モデル
Kindle出版は手数料0円でできます。
そしてロイヤリティ(印税)は、70%と35%のどちらかを選ぶことができます。(70%を選ぶと、本の価格上限は1250円)
この時点で、紙の本ではあり得ない印税率です。
noteは、有料記事だと100円〜10,000円の間で自由に価格設定でき、手数料15〜25%引いた分の75〜85%がロイヤリティですよね。
これだけ見ると、noteの方が収益化しやすい気も…。
しかし、Kindleにはnoteにない、もう一つの収益方法があります。
それは、KDPセレクトというシステム。
KDPセレクトに登録すると、Kindle Unlimitedの対象になりKindle Unlimitedに加入している方は無料でダウンロードして読むことができます。
無料ダウンロードの場合はロイヤリティは発生しませんが、KENPという既読ページ数あたりの収益が発生します。(変動はありますが、おおよそ0.5円/ページらしいです)
☑︎月額会員様に取っては無料で読めて、著者にはKENPが入る。
この収益モデルは、読者と著者にとってwin-winでいいなと思いました。
私自身は、2014年からアメブロを始め、2018年からWordPressでブログを書いています。
Googleアドセンスの広告を貼ってはいますが、中々クリックされることはありません。
SEO上位表示を狙って記事を書いて、1万PV獲れてた月も、数百円程度の収入でした。
それと比べても、Kindleの読んだページ数毎に収益が発生するシステムはいいなと思いました。
他にも、Kindleには色んな収益化しやすいポイントがあるのだけど…長くなるので、今日はこの辺で!!
さて、いよいよラストの次回は、Kindle出版をお勧めする人について。お楽しみに〜♪
さくら
*****
Kindle出版に興味がある方で、Kindle Unlimitedに入っていない方は、まずは登録してみて、色んなKindle書籍をリサーチするのがおすすめ!
本一冊分の値段、月額980円でKindle Unlimitedに登録されている書籍が読み放題になるサービスです。初回登録なら30日は無料です。
※Amazon unlimited 登録はこちら
テツヤさんの著書「一流企業の合コンマニュアル」もぜひ読んでみてね!
Amazonランキング2部門で2位👑
2日で100冊ダウンロード🎉
さくら🌸
---------------------
副業・起業を始めたい方向けのお役立ち情報⚡️
記事更新・お知らせ等を公式LINEで配信中💌
お友達追加はこちら🌸
---------------------
この記事が参加している募集
よろしければサポート頂けると喜びます♡頂いた分は活動費にさせていただきます。