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最近の仕事(IT企業社長へのインタビュー)で気づいたこと。

トゥルシーとバジルが自由に生えて、混じっちゃうかな、なんて思いつつ放置。紫蘇とトマトもそばにいるよ。新品種とかなったらそれもおもしろい。

私は長年、人の話を聞いて、文章に変換することが仕事だった。
とくに求職市場でのインターフェースとして「機能」するために、私自身は「ゼロであること」「意見を持たない」「自分の中の中に何も残さない」状態を維持するよう努めてきたのであった。
それによる自分自身への弊害が大きかったのかもしれない。私は言葉を扱う場所にいて、自分の言葉を失ってしまった。
「私自身の言葉を発する必要はない」「伝えてはいけない」という制御が働く。
「ではあなたはこれについてどう感じたのか」と問われると、とたんに身体が硬直する。「それを感じて良いのでしょうか?」「感じたことを皆さんにお話しして良いのでしょうか」と苦しくなる。
ただ、私が感じたことを伝えても良い環境があると、身を委ねて良いのだなと思う。

以上、所感でした。

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