2024.08.15 ヴィオラ レッスン

こんにちは。
今日は2時間練習した後、ヴィオラのレッスンでした。
レッスンの内容を、備忘録がてら書いていきます。

SITT 音階

・ 移弦のときに、音がとりわけ大きくならないように、右はスムーズに。
・ 左肘が移弦に合わせて、急に移動しない、徐々に移行する。
・ 左腕に力を入れない。腕の重さだけ。

(練習していったAmoll、Emoll、Ddurについて、「合格」と言われなかったけれど、一通りやってそれ以上特に何かということもなかったから、その次に進んでよいのか?)

SITT 重音

・ メロディーを浮きだたせて。句読点を打つといい。
・ 左腕・手の形に注意。左腕から左手の手の甲が一直線になるように。手首が出ないように。可動域が狭まる。4指を押さえるとき、手の指を伸ばして音を取ろうとしない。腕全体で(手を)広げるように。
・ 4指を押さえるとき、親指に力が入りすぎてないか?常に楽に移動ができるくらい力を入れないで。

カイザー 1番

エチュードについて、カイザーをやるかクロイツェルをやるかについて、先生に相談しました。はじめは

「どちらでもいいよ」
「カイザーも弾けるんじゃない?」

とのことでしたが、カイザーが基礎に当たり、せっかく楽譜も買ったんだし、ということから、カイザーから見てもらうことにしました。

・ 左手の形は、次にどの弦やどの音になるかを予測して、常に次の音を意識して形づくるようにする。
・ A線①ポジ2指を押さえると、一瞬だけれど、左手の手のひらが倒れてしまっている。倒れないで、次の4指を用意する(左腕、左手のひら)。そうすればテンポが速くなっても対応できる。
・ 左手、指板を力いっぱい押さえつけていないか?力いっぱい押さえていると、テンポが速くなったときに出遅れてしまう。少し押さえたらそれで充分。

バッハ 無伴奏チェロ組曲 第1番プレリュード

実はこれをやろうとしたら、レッスン時間の終わりが来てしまい、軽く3段くらい弾いただけでした。

・ 自分がどういう和音の中にいるかを意識して。
・ もっと根本で弾いていいのでは。そしてコンパクトに弾く。
・ 運指は弾きやすい方法でOK。
・ 自由にアレンジもOK(音楽界隈に怒られるかもしれないが。。とのこと)。

こんな感じでした。
さすがにエチュードも入れると45分では短いな・・・
ちなみに、今日も、「勉強のために録画してもいいですか?」って聞き忘れてしまった…次回こそ!


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