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本日の一曲 vol.388 エレファント・カシマシ 晩秋の一夜 (1990)

もうすぐ秋ですね。

本日ご紹介するエレファントカシマシの「晩秋の一夜」は、1990年9月1日にエピック・レコードからリリースされた「生活」のラストを飾る10分に及ぶ曲です。

エレファントカシマシは、フロントマンの宮本浩次(1966年6月12日生)さんが中学校の同級生だった石森敏行(1967年3月18日生)さんと冨永義之(1966年4月14日生)さん、冨永さんが高校の同級生だった髙緑成治(1966年4月15日生)さんとの4人のバンドです。1966年の干支は丙午(ひのえうま)で、出生数が落ちた年でもありました。

エレファントカシマシのデビュー・アルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI」は、1988年3月21日にリリースされ、この4枚目のアルバム「生活」はデビューから約2年半後のリリースで、メンバーは23~24歳でした。

日々のくらしに背中をつつかれて
それでも生きようか 死ぬまでは

エレファントカシマシについては、「本日の一曲」では「翳りゆく部屋」でい一度ご紹介しましたので、こちらもご覧ください。

(by R)

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