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「イベントペイ」を使ってオンラインワークショップを開催した話

2/27(土)「【オンライン開催】ふわふわな羊毛で可愛くてリアルな羊を作るワークショップ」を開催しました!


初のオンラインワークショップの開催…

大学生の頃からイベントやワークショップ企画はそれなりにやってきましたが、お客様に会場へ足を運んでいただき対面で接する・見せる”リアルな”形でのものばかりをしてきました。


参加費の受取ってどうしたらいい?

オンラインイベントなどを開催する際に課題なのは、参加費の受け取りです。


・銀行振込をしてもらう
・メルカリなどECサイトで参加チケットを商品として売る
・PayPayなどの送金システムを利用する

などなどパッと思いつきますが…


・銀行振込をしてもらう

⇨参加者にとって負担大きい。振り込み手数料かかる。主催側も口座から振込確認をする必要がある。


・メルカリなどECサイトで参加チケットを商品として売る

⇨商品の発送期限が短すぎる。(今回はまとめてイベントの10日前に材料を発送したかった)


・PayPayなどで送金してもらう

⇨参加者がアプリやシステム使用者に絞られてしまう。そもそも私が送金システムを使っていない。


などなど、う〜んどれもなんだか面倒そう・・・笑

そこで今回は「イベントペイ」のシステムを導入することにしました。



イベント参加WEB受付システム「イベントペイ」


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なぜこのシステムを選んだか?ですが、

支払い手段が「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「ペイジー決済」の3種類から選べるからです。

参加者を、幅広い年代を対象にできるので良いなと思いました。



さらにこのシステムは支払受付だけでなく、

・イベント受付フォームの作成

・申込受付

・満員または申込期限になると自動で申込締切、

・申込完了、入金リマインド、支払完了、イベントリマインドなどのメールを自動配信

・オンラインチケットの発行

などなど…イベント運営上、今まで手動でやっていたことや地味に面倒だったことが簡単に出来ちゃいます。


さらにZOOMのウェビナーであれば、ZOOMリンクをイベントと繋げて自動配信メールに組み込めることができます。なんて便利な…!


マニュアルもオンラインから見れるし、細かい項目ごとに丁寧に書かれている上に、索引検索や関連マニュアルも出てくるので情報を探しやすいです。


システムは、個人でも法人でも申込可能です。

ちなみに今回は任意団体として申込みました。

※申込後に審査の参考資料として、活動内容や予定しているイベント内容や価格についての資料提出を求められましたがあまり審査は厳しくないイメージです。


そして気になる利用料ですが、

予約額の3.5%+200円(税抜き)/人のみ

めっちゃ安い。ダントツで安い。

初期手数料や月額使用料などもなく、必要最低限の支払いで済みます。


…褒めすぎてイベントペイのまわし者みたいになっていますが、、、

使ってみて本当に便利だったので、今回紹介しました。


良いシステムを探している、ちょっとお試しで使ってみたい…という方には導入してみる価値はあるかと思います。

※上記の内容は2021年2月末時点での情報です。最新の情報は公式サイトよりご自身でご確認ください。

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