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サイパン鎖国DAY-91 3ヶ月ぶりにダイビングをした話 後編

おはようございます。サイパンのマリンスポーツショップSAKURA MARINEのAKARIです。
サイパンが入国制限をしてから、早3ヶ月。どうにかサイパンを身近に感じ続けてていただこうと毎日サイパンのサンセットをライブ配信したり、週に2回ゴミ拾いLiveをしたりしています。

Live配信はFacebookグループ『サクラマリン🌸ただいま水面休息中』で行っています。興味のある方はぜひ一度覗いてみてください!

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さてさて、日曜日のダイビングの話の続きね。3ヶ月ぶりのダイビングの準備だけでわたわたしてしまったのですが、始まってしまえば何のことはなくちゃんとできるもんです。

ブランクダイバーの方によく言うのですが、ダイビングって自転車みたいなもので一度乗れるようになったのであればどんなに期間が空いたとしてもできる。
今まで一緒に潜ったブランクダイバーは、10年ブランクとか20世紀ダイバー(ラストダイブが2000年より前)とか昭和ダイバー(ラストダイブが1989年より前)って方までいました!

潜り始める前までは皆様心臓が口から飛び出すほどの緊張感なのですが、いざ水中に入ってしまえばなんとなく自分で折り合いをつけてヨチヨチ泳ぎ始め、だいたい2ダイブ目には調子をつかまれますね。

ブランク3ヶ月のワタシも例外なくど緊張でしたが、いざボチャンと入ってしまえばニヤニヤニヤ〜〜。
初めのひと口目のレギュレーターからの呼吸でニヤニヤニヤ〜〜。
圧力がかかり始めて耳抜きが必要になってニヤニヤニヤ〜〜。
自分の排気音のブクブクブク〜〜が聞こえてニヤニヤニヤ〜〜。
減圧不要限界(水中にあと何分間いられるかというタイムリミット)が残りわずかとダイブコンピュータに表示されてニヤニヤニヤ〜〜。
安全停止として3分待たなくてはいけない状況にニヤニヤニヤ〜〜。
ボートに上がるハシゴをのぼる瞬間に地球の重力が戻ってきてニヤニヤニヤ〜〜。

わかりますか?終始ニヤニヤしてただけです。

結局、2本同じポイントで目的のピグミーシーホースを探し続けたのですが見つけることができず…

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最後には『ピグミーシーホースがいる』テイでいつかお会いした時用の構図を練習してました…。
*この写真の中にはどれだけ探してもピグミーシーホースはいませんのでご了承ください。

というわけで、Sコットさんお誘いいただきThank you very much!

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早く皆さんにサイパンの海をご案内したいぞーーーーー!!



あなたのサポートで、北マリアナ諸島がゴミの落ちていない島を目指す活動を進めていきます。 楽しくゴミを拾えるIsland Keeperを少しずつ増やして、遊びながら島を綺麗にしたいです。