2022年初出社、適応障害を乗り越えて今感じること
4日から今年の仕事が始まり今日は今年初めての出社
今年で社会人4年目になる私は1年目に適応障害になっていた頃を思い出した
1年目の年末年始は既に適応障害と診断され半日だけの出社にしてもらっていた
年末年始に実家で過ごすと朝スルッと起きられたり仕事のことを考えてテンション下がることが少なくなり
これが普通の状態だよな〜朝あんなに起きるのが辛かったりもう嫌だってずっと考えてたのって私にとって異常だったな
と気づくようになっていた
結局休み明けに出社して仕事をするものの心がボロボロになってすぐ休職することになったのだが
それから2年目の年に異動して今の部署で自分にあった業務内容で心穏やかに仕事ができている
前の部署にいた頃は同期と仕事の愚痴を言うことでしかストレス発散できなかったり
どうしても朝起きれなくて有給使い果たして欠勤したりしていたが
部署異動してからは愚痴を言う機会はほぼなくなり(愚痴を言うほどの辛いことがそもそもない)朝も問題なく起きれている
環境が変わるとこんなにも生活も心の平穏さも変わるのかと改めて驚いている
辛かったあの頃、どうにかしたくて上司に号泣しながら現状を伝えたり産業医に相談する機会を作っていて
結果休職でき部署異動することになったのであの頃行動できていてよかったと心から思う
1年目の私、辛い中よく行動したね
ボロボロになって何も感じなくなる前に
「死」がを考えるようになる前に行動できてよかったね
こうして社会人1年目に「逃げる」ことを人生で初めて学んだ私は今後何か辛いことがあってもまた「逃げる」選択肢を取れるだろう
周りの人が当たり前にできていても自分と比べてもしょうがない
自分が辛くて病むのならそれは自分にあっていないだけだ
自分の心を「守る」ことを覚えればきっと最強だよね
今年も自分の心と体を第一に考えて暮らしていこう!
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