見出し画像

つらつらcafe 63回 我が家なりですが、健康長寿を目指して頑張っています。

こんにちは。先日、ようやくレトロフリークでドラクエ1を終わらせて、感動の余韻のままにドラクエ2を始めて、さらなる難路に苦労しまくっているレトロゲーム下手だけど大好き🐻です。

以前に介護予防を家族でしている話題で書かせて頂いたときに、🐻の最終的な人生目標は、主人と2人暮らしで、まず楽しく健康長寿を目指していきたいということがわかるような思いを持ちました。
健康長寿のためにまだ書いていない頑張っていることもありますし、健康のためにしている詳しい内容も深く書いてみたいなあと思ったため、また別枠で、こうしたタイトルで書かせて頂くことにしました。
あくまでも我が家なりの方法ですので、気楽に読み流していただければと思います。

今回は、健康長寿のための作戦1です。

「できるだけの検査は毎回怠らずにする!人生で1回の検査バージョンと3.4年に1回の検査バージョン」です。

健康維持のために検査というと、がん検診や健康診断などがすぐに思いつく方も多いと思います。
🐻の狭い知識の中ではありますが、我が家なりですが、何を具体的に検査しているか、少しずつ書きたいと思います。

まず、ほぼ人生に1回で済む検査バージョンとして、していることです。

「胃のピロリ菌検査」
「市のがん検診などでできる肝炎ウイルス検査」

です。
まず胃のピロリ菌があると、胃がんの確率がどんと上がります。
面倒くさいと思われるかもしれませんが、消化器内科に行き、この菌があるかないかを調べる検査を受けておくことで、もし陽性でもお薬を頂き、服用することでほぼ除菌が可能なので、胃がんの確率をかなり下げることが可能です。
保険診療でできる場合もありますが、保険診療外でも必ず一度はしておくと本当に本当に安心だと思います。
また市のがん検診などで受けられる、肝炎ウイルス検査は受けておけば本当に安心です。
血液検査でできますので、安いし、楽です。
肝炎ウイルスの可能性がないと思われる方も、しておくべきだと思います。
肝炎ウイルスはときに肝臓がんにつながる可能性があると以前に耳にしたことがありました。
早目に肝炎を見つけて対応すれば、とても安心です。

そして、3年から4年に一度はしている検査バージョンとして、やっている検査もご紹介します。

「大腸内視鏡検査←少し勇気を出せばかなりの大腸がんをなくせます。」
「骨密度の検査」

大腸がんは日本人には多いがんと言われていますが、市の検診で便潜血検査をやるよりも、大腸内視鏡検査で実際に腸内を定期的に診ていただき、ポリープのうちに検査ついでにすべてをとって頂けば、確実に近く大腸がんを防止できます。
主人も今年に人生で初めて検査をしまして、がん化前にポリープをすべてとりきっていただき、元気に暮らしていますし、何か追加の治療もありません。
🐻も以前は3年に1度していたのですが、結婚してから少しお休みしていたので、来年こそはまた再開したいと考えています。
便潜血検査より、本当に本当に確実で安心です。

あとは骨密度の検査です。
腰に何か金属を離れて挟むような形でベッドに横になるだけですが、特に更年期近くなったら、定期的にしたいです。
骨粗鬆症はたとえ毎日牛乳やヨーグルトを食べていても、年齢的に重なれば重なるほどになりやすくなっていきます。
3.4年に一度でいいので整形外科などで受けておきたい検査です。
早く見つかれば、お薬もききやすく、骨をきちんと復活させておけば、ふと転んですぐ骨折で、要介護になることなどを免れることがかなり可能です。
🐻の70代の母も早く見つけていただき、お薬の使用でほぼもとの骨密度にもどりました。
あと半年で治療終了だそうです。

こんな感じでまずは人生1度のみと、3.4年に1度の検査をしています。
すごくお金がかかるのではと思われるかもしれませんが、毎年ではありませんし、実際に病気や介護されることが必要になって、人生をそれらとともに暮らしていくためのお金に比べてみると、本当に本当に安く済みます。
苦しい検査なんじゃないかと怖がるお気持ちはすごくわかる検査もあります。
しかしいつまでも避けていても、検査して、軽く見つかる、もしくは問題なしなら、本当に安心で心底、健康不安とも距離がとれます。
反対に、避け続けて症状がかなり出てくる形で不安いっぱいで検査するのは不安も強く出ると思います。
やはり、定期的な検査を受けていた方が受ける際も安心なのではないかと思います。

次回は、
「できるだけの検査は毎回怠らずにする!年に1回の検査バージョンと半年に1回の検査バージョン」です。
頑張って書きたいと思います!
これからもよろしくお願いいたします。(#^.^#)





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?