月瀬櫻子

日々考えていることをまとめています。時系列はバラバラ。完全に思いつきで読みにくいかもし…

月瀬櫻子

日々考えていることをまとめています。時系列はバラバラ。完全に思いつきで読みにくいかもしれませんがご容赦ください。

最近の記事

母の振袖の切なる願い。

母の振袖が晴れ舞台を迎えたのはこれまでで計3回。1回目は母の成人式。2回目は私の成人式。3回目は妹の成人式である。 親子2代で計3回。振袖界では中々に華やかな経歴ではなかろうか。 私が母の振袖の存在を知ったのは、振袖姿の母の写真を見たことがきっかけである。正確には、写真ではなくテレフォンカードで、母曰く、当時記念として振袖姿の写真のテレフォンカードを作成したとのことだ。 そのテレフォンカードは母の常備薬などと一緒にプラスチックのケースにしまわれて、月瀬家のリビングに保管され

    • あけましておめでとうございます。

      新年、あけましておめでとうございます。 昨年は適当なノリで適当に投稿をしていた私ですが、今年も昨年同様適当なノリで適当に投稿していきます。 投稿頻度がだいぶ低かったので、もう少し増やしたいです。 ちなみに初詣のおみくじは吉でした。自分のペースを崩さず、焦らずコツコツと目の前のことをこなしていくといいらしいです。誘惑が多いので負けないようにとありました。誘惑。一体何が起きるのか。 1番気になっていた恋愛の項目ですが、縁談は長引くがまとまるそうです。へぇ。まとまるんだ。

      • 限界を迎えてしまったハイスペ先輩が辞めたときの話。

        これは私が転職する前の職場にいた先輩の話。 すんごい仕事のできる先輩がいた。仮にアリ先輩とする。 アリ先輩は一つ上の女の先輩。関西出身で、会話の節々に見られる関西のイントネーションがすごく新鮮だったことを覚えてる。 大きな口を開けて思いっきり笑う姿が印象的で、お話が面白くて、ハツラツとしていて、何よりみんなに好かれていたアリ先輩。スラっと背が高くて、宝塚の男役の方々のように麗しいアリ先輩。 私個人としては、アリ先輩と仕事をするのは嫌いじゃなかった。 入社初日、私の同期の教

        • 【おすすめ家電でつくってみた】名人芸がおおいに発揮された日の話。

          突然だが、私、月瀬櫻子はたこ焼きを作るのが上手い。 どのくらい上手いかと言うと、たこ焼きパーティーをした際に恋人から「もはや銀だこのクオリティ」とのお言葉をいただくくらい。 または、大学時代のサークル飲み会で同期から「たこ焼き屋さんになった方が良いんじゃない?」との助言をいただくくらいなのである。 関西に生まれた訳でも、幼少期からたこ焼きに慣れ親しんだ訳でもない。 とあるきっかけでたこ焼き作りをした際にたこ焼き作りの才能が開花して以来、主に私の仲間内でたこ焼き名人として名を

        母の振袖の切なる願い。

          【習慣にしていること】女の命を大切にしている話。

          私、月瀬櫻子は非常に疲れやすい。 退勤後の私は、出勤前の私よりも、体感的に10歳くらいは老け込んでいることと思う。 非常に疲れやすい私は、仕事が終わって帰ってくるともうクタクタで何もやる気力が残っていない。 荷物を置き、風呂に入り、夕飯を食べた後はすぐに眠気が襲ってきて、気を抜けば夢の世界へと旅立ってしまいそうになるほどである。 もちろん家のことなんか1ミクロンも出来やしない。残り僅かなHPでお弁当箱と水筒と夕飯で使った食器を洗うのが精一杯である。 無論、掃除なんかをやる

          【習慣にしていること】女の命を大切にしている話。

          【最近の学び】世紀の大発見をした気持ちになった話。

          お片付け。整理整頓。 上記の2つは、私とはことごとく反りの合わない行為である。 私個人としてはきちんとお片付けをしていると思っているのだが、同棲中の恋人に言わせれば「ただものを移動させているだけ」とのこと。 そのような指摘を受けるたびに、ではお片付けとは一体なんだろうかと、私は空っぽの頭を抱えるのであった。 さらに彼曰く、「キッチンを雑に扱う」とのことで、私が使っている最中のキッチンは水飛沫があちこちに飛び散って水浸しだと苦情までいただいた。 その後、丁寧に時間をかけて水

          【最近の学び】世紀の大発見をした気持ちになった話。

          【読書の秋2022】繊細さんな私がとある本に出会った話。

          最近寄った本屋で、こんなものを見つけた。 『「繊細さん」の本』 私はすぐにピンときた。これ、私が読んだ方が良いやつだと。 それを見た瞬間反射的に手に取り、そのままレジへと向かう。会計待ちの列でペラペラとめくって中を見ると、私の直感は確信へと変わったのである。 ここでは、この本と出会えた私と「繊細さん」として生きてきた私の経験を書き綴ろうと思う。 「繊細さん」。正式には、HSPと言い、人より繊細な心を持った人のことをいう。 HSPについてはより詳細に書かれているサイト等

          【読書の秋2022】繊細さんな私がとある本に出会った話。

          あざと可愛い女の生態が明らかになった忘年会の話。

          これは私が20歳の時の話。 当時大学生だった私は、初めて地元の仲間達との飲みの席に参加していた。参加者は6名。内、女は私とエミの2人。華やかなエミと地味な私のツーショット、その場にいた野郎どもにはさぞかし対称的に映ったことと思う。私自身、引き立て役で呼ばれたんじゃないかとニラんでいた。それでも誘いを断らなかったのは、あざと可愛く生きるエミのことが嫌いじゃないからだと思う。 隅の方でちびちびとお酒を飲む私は甘くて飲みやすいカクテルを飲むエミをボーッと見ていた。話題の中心はも

          あざと可愛い女の生態が明らかになった忘年会の話。

          はじめまして。

          はじめまして。月瀬櫻子と申します。 社会人になり数年、文章力を鍛えたいなぁと思い立ち、はじめました。 考えていることがまとまらないので、文章化して整理できたらと思います。 初心者ですので、お手柔らかにお願いします。

          はじめまして。