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妊娠率水増し問題と卵子提供のミステリー

こんにちは!
いやー、めっきり寒くなりましたね。晩秋というより初冬って感じ。
子はますます元気で、私はますますその愛らしさゆえに睡眠不足となっております(笑)。

さて、今回はかなりぶっこんだ内容です。
要約すると、不妊治療クリニックの成績の謎と卵子提供について。

私の周りは43歳以上の超高齢から不妊治療を始めたり、現在、真っ只中という人が少なくありません。まあ、類は友を呼ぶ的な感じなのかな(笑)。
プライベートの友達、特に大学時代の友達はこぞってそうだったりします。
そこにはロストジェネレーション世代という政治状況も関係していると思うけれど、不妊治療患者にとってとても重要な、クリニックの妊娠率を導き出す謎が最大の原因だと考えています。

私は卵子提供が黒に限りなく近いグレーという日本で、自分の意思であらゆるリスクをまるっと受け入れる覚悟を持って今に至りました。
その過程で「さすがにそれはひどいよ!」という経験があります。
これまでそのことを書いてこなかったのは、私なりに逡巡していたから。
今回の内容を書くことで、不妊治療に励む人達を惑わせるんじゃないか?良いクリニックもあるのに全てのクリニックに対して疑心暗鬼を植え付けてしまうんじゃないかと考えていたからです。

ではなぜ、そこまで躊躇っていたことを書こうと思ったのか?
超要約すると「義憤にかられた」からです。

クリニック名はさすがに載せませんが、私の過去記事にそれがどこなのかというヒントはあります。気になる方はぜひご覧ください。
ちなみにこれからの内容は私の実体験であり、憶測や噂などではありません。

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