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目に見えない世界にも大切なものが眠っている

ヨガ数秘学の体験ができます!とイベントでのフライヤーを作りました。
数秘学の先生からは「みんなに知って欲しい人生の道標」と入れて欲しいと。

へー人生の道標か とその時は聴き流していました。
でもヨガの二文字に強く惹かれた私もいたのです。

ヨガのポーズをしながら数秘を見てもらう?
何の関係があるのか不思議に思っていました。

ヨガ数秘は、クンダリーニヨガの創始者であるヨギ・バジャン先生(1929)が使っていたシステムがはじまりで、クンダリーニヨガの“11のエネルギーボディ”という概念と、ヨガ数秘で使う1~11の数字がリンクしています。

このシステムを学び、そこにご自身の学びと経験を取り込んでよりシンプルに再構築したシステムが、タイラー・モンガン先生考案の“ホオロカヒ数秘学”です。

ヨガ数秘学とは?数字の持つ意味、計算方法やチャートの見方も紹介! – girasole yoga (girasole-yoga.jp)

なるほど!どうやらヨガの考え方が深く関係しているようです。

今まで占いは信じていませんでした。目に見えないことだし、占いに生涯を決められてしまいそうな感じがあったからです。ただ数年間マインドフルネスを続てそこで学んだことがあります。人は自分のことをすべて知らないということ、そこに気づくことが大切なことで、すべてはそこからということ、自分主宰の講座の中でメンバーさんから感じていました。

「自分のことをもっと知りたい」
先生に私の数秘を見てもらう流れに。

私は先生にマインドフルネスプライベートクラスを提供とお互いのスキルを交換することにしました。

見てもらうと、まさにマインドフルネスを伝えていくことが私のこの世での使命。「GO、進んでいい」と頭の中で浮かんびました。自分がやりたいと思っていたマインドフルネスを伝えていっていいと許可がでたのです。自分に隠された数秘がわかると自分の過去や捉われにも気づくことができる。

マインドフルネスを続けたい気持ちは、数秘の前と後でまったく変わらないのに、「使命ですよ」と言われたとたん、腑に落ちたというか、確信を持てたというか形はないけれど自信が湧いてきました。

人は目に見えているものをつい信じてしまいがち。本当は見えないにさえも大切なことが隠されていることに改めて気づきました。

次回は、私がヨガ数秘の先生に伝えたマインドフルネスを書こうと思います。


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