死 が怖い

死にたいと願ったことは何度あるだろうか
自殺未遂は2回、希死念慮に襲われることは少なくなったとはいえ一生付きまとうだろう。

双極性障害を持っているわたしはこれからの人生で何度も鬱になる。
これからの人生を考えると不安という言葉では表しきれない。
しかし、これからの人生を考えることすら出来ない、 所謂、死 が起きた時わたしは泣くことも出来ない、落胆することも無い。後者の方が恐ろしいと最近では感じられるようになった。

わたしがこのような考えを持てるようになったのは少しだけ大人になったということだとは思わない。死を選んで逝く人は上記のことを覚悟の上でそちらの道を選んだわけである。

自分自身、躁と鬱を繰り返す人生である故、この考え方は変わってしまうこともあるのでね。

小学生の通知表に書かれていた「天真爛漫」これが自分の根底の気質だと信じて、辛くなったら無理にでもこういう自分を演じる。それで自分を保つのだ。

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