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【14日目】習慣化するためのヒントについて

みなさんこんにちは。櫻井です。
先日の投稿の冒頭に「体調には気をつけて!」といった自分が、昨日体調を崩してしまい、投稿できなかったのを反省しております。

さてそんな今日は、「習慣化するためのヒント」として、前田裕二さんの『メモの魔力』を読んで発見したことをみなさんと共有していきます。

前田さんはあらゆる情報をメモする、いわゆる「メモ魔」として知られており、その根源にある熱量や想いの強さは言わずもがなとんでもないものがあります。

とはいえ、熱量や想いだけでは継続しないので、習慣化するための仕組みを作り出しているそうです。
それは何か。大きく3つあります。

①持っていて、使っていて気分の上がるものを使う
今回のメモですと、ノートとペンに前田さんはこだわっているそうです。
ノートはモレスキンのハードカバーを新卒の頃からずっと使っているそうで、いまだに変えてないこだわりになっているそうです。
私の場合、朝起きるのを楽しみにするために、目覚ましの音楽を定期的に変えて好きな音楽を流してます。そうすることで、朝からいい気分で目覚めることができて、結果的に朝活につながってます。

②間違ってもいいんだ、自分のやり方が正解なんだ、と肩の力を抜く
メモはこういう風にとらなければいけない、とか、野球の素振りはこう降らなきゃいけない、などという枠組みに囚われてしまっては、続くものも続かなくなってしまいますよね。
定期的にジムに通っているのですが、周りのめちゃデカマッチョの人を見て萎えてしまうのではなく、自分なりにトレーニングすることに集中することで継続できるようにしています。

③小さくてもいいので成功体験を積む、積める設計をする
毎日続けていて、自分の中で快楽に感じるポイントがないと継続できないですよね。私のこのnoteも、会社の方々から「毎日note書いてる人ですよね」と覚えてもらえたりとか「今日の記事よかったね〜」とフィードバックをいただけることが嬉しくて、継続できています。

このように、自分が快楽を感じるポイントを明確に認識して、定期的にその機会を作ることで続けることができそうです。
例えば、野球の素振りを1日200回やると決めた人がいたとします。その人が素振りを継続するには、毎週末か毎月に野球の試合をできる環境を整えて、その成果を発揮できるようにすること。さらに、試合でヒットを打って活躍したら、もっと継続できるモチベーションになるかもしれません。

みなさんの中で習慣化したいことがありましたら、ぜひ紹介した3つのポイントを軸に習慣の設計をしてみてくださいね!
みなさんの習慣化したいことをコメントしてくださるととても喜びます!

それでは今日も1日頑張っていきましょう💪

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