「期待には応えない、人には託さない」私だけの人生

期待に応えようとしたことが、一度だけありました|あまきょう #note #私の仕事

「人の期待を背負わない」「人に自分のやりたいことを託すこともしないし、人から託されることもしない」、「各自が各自で生きて」ってすごく大事なこと

宇多田ヒカルさんがお正月にテレビ番組「マツコの知らない世界」で明かした子育て観にもリンクします「全部そこ(子ども)に自分のもん託しちゃうと……。子どもがそのうち巣立った時に、『あれ何もなくなったみたいな、私の人生何だったの?』っていうのを子どもに対して感じたくないから、私も私らしく生き続けて、それを見てもらえたらいい」

マツコさんは、宇多田さんにお母様、藤圭子さんの面影をみている。お母様が「背負わせた」、歌手という業を観ている(蠍座っぽい視点)。でも宇多田さんは、背負わされたりせず、ママはママとして、私は私として生きてきましたよと、カラッと明るく。

山羊座に天体が集中しているこの時期「役割、責任、義務、目標や社会的な地位や評判」といったものにめちゃくちゃ焦点が当たります。山羊座の司るものについて、10天体のうち4つとかの天体が集中しているので。11日の蟹座月食ではさらに、カルマとして決まっている役割や目標、宿命的な仕事や地位に導かれる配置です。あらがえない強制的なものです。

といっても、前世から宿命的に決まっている荒波に呑まれてしまう、1人の自由な人生じゃなくなる、ということではなくて、この肉体と魂をもって生まれた私たちだからできること。今回のこの地球上で経験したさまざまな出来事も併せて、先祖代々受け継いだDNAが発現した肉体、性格、体質、習慣、もって生まれた資質や資源、財産を活かすことによってできることです。

それは今世の社会とか家族に「背負わされた期待」というよりは、「輪廻転生を超えて託されたカルマの昇華という業」でもあるけど、「ほんとにやりたいことはこれだった‼️」と魂が震えること、「すごいヤル気がでる、周りから自然と応援もされる、味方が集まってくる」ことです。

「これをやるために、今世の地球上の人生があったんだな」って答え合わせができるようなことです

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