自分への質問 Q27.10年後の自分は?
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今回は「10年後の自分は?」これは夢を見る質問です。
私の答えは、こちらです!
10年後の自分は? 桜会 2024.06
桜会の答えは…
10年後は、楽しそうなことにはちゃんと参加して、世界を動いている人でいたい。
仕事もしっかりするけれど、休養もしっかり。ひとりの時間を愛しているけれど、ときには友人や家族と、ワイワイやっていたいです。
イメージとしては…小林聡美さんかな?
ちなみにAIにイメージを書いてもらいました…これが65歳って…明らかに今より若い…😅プリクラみたいです。
10年後の自分は? を書くヒント
10年後の理想の自分を書きましょう。Q22.できなかったことのなかで、やっぱり「やりたい」と思ったことも、ぜひ書くべきです。
思い描けない夢はかなわないので、ちょっと欲張った夢をイメージしながら書きましょう。
深掘りのヒント
今日は10年後のことを考えました。「○○でいたい」という願望・夢もかかれているはずです。
その願望や夢が叶いやすくするために、色々とやっていきたいと思います。
①目標設定の質を高めるSMARTのフレームワーク
この10年、5年、1年、今で目標をたてる考え方は、色々な人が提唱しています。これは目標とする未来から逆算して考えるバックキャスティングと呼ばれているようです。
ここからフレームワークのSMARTを、私がいつも頼りにしている「ビジネスフレームワーク図鑑」の内容を参考に紹介します。
興味があったら元の本を読んでみてください。「ビジネスフレームワーク図鑑」をパラパラすると、今の自分の課題が考えられます。
参考にした資料
SMARTのフレームワークはどんなもの?
SMARTとは、良質な目標を設定するフレームワークです。
Specific:具体的に考える
Measurable:評価可能な尺度を使う
Achievable:達成可能な目標にする
Result-based:さらに目指したい目標につながっているか
Time-bound:期限をつける
という5つの言葉の頭文字をとってSMART。
これを、10年後までの目標を具体化してあてはめてみましょう。
そして、SMARTのフレームワークを作成したら
□他の人からも理解できる目標が設定されているか?
□共有できるか?
□結果の振り返りと改善をおこなう機会があるのか?
の3点をチェックします。私の場合、ここで公開しました。
結果の振り返りと改善をおこなう機会はライターゼミでですね。
25kgやせても、小太りばあさんです😁
②10年後の自分を想像する
こちらは、とても理路整然としていない方法です。
でも、こちらも大切です。
10年後の自分は、毎日どのように過ごしているでしょうか?
今と同じではないはずです。
どのように変化しているでしょうか?
想像しておけば、明日以降の質問に答えやすくなるでしょう。
想像できることは、叶えられることなのですから…
次は5年後の自分は?です。どんなことが書けそうですか?
おことわり
私はヨガ療法士の取得し、その際に心理学を学びました。大学で心理学を専攻した専門家ではありません。この記事に心理学上気になる間違いがあれば一報いただければありがたいです。
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