Instagramのアカウントページを、全体で捉え、考える。

こんにちは！桜田 真碧（ @sakurada_mao ）です。

皆さんは、Instagram をページ全体で考えていますか？
それとも、写真一枚一枚で考えていますか？

どちらもありだと思います。
が！！！！
私は今回のノートで、
もっと Instagramをページ全体で見ること を意識していただけるように発信したいと思います。

以下、Instagramのアカウントページ＝“ギャラリー”と称し、進めていきます。

私のこだわりが詰まったギャラリー

こちらが、私の最近のギャラリーです。

法則がいくつかあるのですが、
皆さん、お気付きでしょうか？

たくさんあるうちの1つに焦点を絞って、
ご紹介していきます。

私のこだわりは、
“女の子と女の子を隣に並べない” こと。

これまでに例外もありますが、
今は、基本的には並べないようにしています。

その理由は、主に2つ。

⑴ 特に、メイクの指定にこだわりが強い私は
　 寄りの写真が圧倒的に多くなり、
　 それらが並ぶと美しくないと感じるから。
⑵ “ひたすら女の子を撮る人”という印象を与えたくないから。

⑴ は、もうそのままです。
どうしても連続して女の子を並べたくなった場合は、寄りと引きのバランスに注意しながら、全体の並びを考えています。

⑵ に関しては、もしそういった印象を持たれてしまった場合、“写っている女の子の可愛さ”にしか意識が行かなくなる場合が多い と考えられるからです。

私は、可愛さに注目してほしいのではなくて、
これらのことに意識を働かせてほしいのです。

写真の中にいる子と撮っている人との間に信頼関係と愛があるという事実。

女の子としての経験を生かし、スタイリストがいなくても
ファッションやヘアメイクにこだわった写真を撮っているということ。

そのこだわりを生かしたレタッチが施されていること。

「いやいや、そこまで誰も見ないでしょ。」
と思う方もいらっしゃることでしょう。

でも、細部まで見てくれている人は必ずいるし、
気づいていなかった方々にも、これから届くと信じています。

まだまだあるこだわりを、
少しずつ言葉にしていけたらと思います。

次回のノートでは、
ギャラリーに散りばめられているスナップについても書いていきます。

今回も最後まで見てくださり、ありがとうございました！

MAO SAKURADA