見出し画像

“目標に近づくための行動”を、恥ずかしがる必要なんてない。

こんにちは!桜田 真碧( @sakurada_mao )です。

今日は、私のこれまでの20年間の人生経験から、
皆さんにお伝えできることを少しずつご紹介していきます。

今回、テーマとなるのは、
私が小中学生だった頃のお話。

英語がとにかく好きだったけど、習えなかった


私が生まれ育ったのは、
外ヶ浜町・平舘(たいらだて)

位置は、青森県の左側だいぶ北にあります。
下の地図上で、赤いピンが置かれているところです。

画像1

ご覧の通り、青森市からも近くはなく、
交通の便が不便でした。

そのため、「英語を習いたい!」と私が両親にお願いしたところで、送迎の負担などを考えると難しく、その望みが叶うことはないのでした。

だったら…!!
そもそも英語を好きになったきっかけでもあるディズニーチャンネルで出来る限り習得しちゃうぞ〜!!

と、幼いながら思ったわけです。

とは言っても、ディズニーチャンネルを見ていた方はご存知かと思いますが、ドラマやアニメは深夜放送以外すべて日本語吹き替えで放送されます。

「え!?どうすんの!日本語吹き替えだったら、せっかく見ても英語を覚えられないじゃない…!」と思いますよね。
実は、ドラマやアニメの放送の合間時間にだけ、きちんと英語で歌が流れるんです!

その 5〜10分しかない歌の時間で、
私は “耳を集中させ、口の動きを凝視し、ひたすら真似る” ことを繰り返しました。
この積み重ねで、大好きな英語を突き詰めたのです。

周りの目を恐れない


小学生になると、主に授業中、
ALTの先生と交流する時間ができます。

私は、授業以外の時間も、
積極的に話しに行くようにしていました。

ただただ、英語を話したかったからです。
英語を用いたコミュニケーションが楽しかったのです。

中学生になると、
スピーチコンテストにも毎年 参加して、
あんな賞やこんな賞を頂きました。

私が育ったところは嫌味な人がいなかったので、
馬鹿にされることもありませんでしたが、
人生の中で “努力する人”を批判する人 に遭遇する可能性は、少なからずありますよね。

でも、目標に近づくために、
自分にできることから実践することは
本当に誇らしいことで、
何も恥ずかしがることなんてないんです。

図々しいくらいの積極性がちょうどいい


何においても、そう思います。

写真を始めてからも、
とにかく積極的に動いてきました。

写真を見てほしかったら、発信する!
個展を開きたいと思ったら、直談判する!
閉校まで密着したかったら、書類を作ってプレゼンする!
チャンスを貰ったら、その期待を上回るものを用意する!

周りの人の目を気にする気持ちがあった時代も
勿論ありましたが、
それを振り切ることができたのは、
“なりたい自分になる決意”をしたからです。

こんな私でも出来たから、
あなたも必ず出来ます。

長々と書いてきましたが、
皆さんに伝えたかったことは、
タイトルそのまんまです!

“目標に近づくための行動”を、恥ずかしがる必要なんてない。

自分を信じて、思う存分、
突き進んでください!!

たとえ不可能だと言われたって、
諦めないでください。

だって、未来のことなんて誰にもわからない!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。




ご感想は勿論のこと、「見てるよ!」「応援してるよ!」の一言だけでも、ものすごく嬉しいです。いつも、本当にありがとうございます。