桜音

幸せの意味を知ったあの日から幸せを大切にした

桜音

幸せの意味を知ったあの日から幸せを大切にした

休みは休みでも心と身体が荒れちゃったら疲れるよね

ぽっかり胸に穴が開いたのは何でだろう 仕事でのストレスが限界に達して無理やり休みをもらって でもその休みの間、戻ろうって思えなかった 思い切って辞めた、新しい道に行こうって決めた 引っ越しすることも決めた　地元から出る決意をした もう今までの自分に後ろ髪を引っ張られないように、繰り返さないように 自分自身が決めたことなんだ それから少しは楽になったはずなのに、なぜだか急に心が苦しくなった 何も皆に嫌われたわけじゃない、避けられてるわけでもない 気にかけてくれ

桜音

    • 彼氏ができたら心情が変わった話ver#2(自分の話)

      もうなんでもいいや、自分なんてどうでもいい 中学生辺りから私はこう思いながら生きてきた。時折、光が見えることはあったけどその光を掴もうと手を伸ばすのを途中でやめてきた。 掴んだところで私は何ができる？ なんて消極的なことしか考えなかった。 ただひたすら働く毎日 推しのために耐える毎日 同じことを繰り返すだけの毎日 大人になってからも自分の好きなことに夢中になってる時以外は、もうどうなってもいいやとマイナス思考だった。酷い時は好きなことすら嫌になる時もあった。楽しいこ

      桜音

      • 彼氏ができたら心情が変わった話 ver#1(嫉妬編)

        嫉妬されたらめんどくさい、 なんて彼氏ができる前はそう思ってた (そもそも男の人が苦手だから変に絡むことはないのだけれど) だけど、彼氏ができた今は嫉妬してほしいなんて思ってしまう。他の男に色目使うとかではない。ただ私が男の人と話してたらどう思うんだろうかとかすごく気になってしまった。 そんなことを考えていたら仕事で10歳下の男の子と仕事することになった。教えるのも苦手だし正直やりたくないんだけどって気持ちもあって彼に話をした。特にその時は嫉妬させようとかそうゆうのはな

        桜音

        • 2024.4.30 始まり

          いつも通りの朝、アラームで目が覚める カーテンから差し込む光を見つめて1日の始まりを知る 重たい体を起こして仕事に向かう 今日も頑張ろう、そう言い聞かせながら 昨日の楽しかった思い出は夢のようで。 アラームが鳴ったその瞬間までずっと夢を見ていたんじゃないかって。 数時間前まで同じベッドで横になって笑いあっていたのに、起きたら隣にいない ちゃんと見送って1人で寝たはずなのに それすらも夢なんじゃないかってそう思う 隣にいないとどうしてこんなに不安になってしまうんだろう

          桜音

        休みは休みでも心と身体が荒れちゃったら疲れるよね

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