さくらのり

30歳を機に周りに話せなかったいろんなことを ネットの海に放流しようと思います。 深…

さくらのり

30歳を機に周りに話せなかったいろんなことを ネットの海に放流しようと思います。 深夜、泥酔した時に読める文章をモットーに 気ままにゆるくやってみます。 カープ ロック アイドル 時々お酒と美味しいもの

最近の記事

幸せなことが多いなんて絶対ない

良くSNS等で耳にする 「結婚は幸せばかりだ」 僕も結婚当初はそんな夢物語を信じていた。 しかし現実はそんなに甘く無い。 育ち方や、それに基づく価値観が違う 他人同士が一緒に生活するのだから もちろん違うことの方が多いし、 お互い反発しあうのが普通だろう。 つまり、僕は反発の少ない人(価値観の近い人)を 選ぶ目がなかったのだ。 まぁ今となってはどうしようもないので ・結婚生活は9割地獄で、残りの1割の幸せを  どこまで充実させれるか を信条に生きている。 この考えにな

    • そして人は過ちを繰り返す。

      「人はなぜ過ちを繰り返すのだろう」 さっきからそんなことをずっと考えている。 悪いのは昨日の僕であって今の僕ではない。 必死に自分に言い聞かせている。 「明日の僕がなんとかしてくれる」 昨日の僕はそう言っていた。 結果はなんとかできていない。むしろ悪化している。 「人は反省や後悔をし、学びながら生きていく」 どっかで聞いたことのある、偉い人のありふれた説法でよく聞く言葉だ。 しかし今回のことは10年近く何度も同じ過ちを繰り返してしまう。 30歳になっても学習できていない

      • 死にたい夜にかぎって

        1発目に何を書けばいいかと思って悩んで ふと本棚に目をやった時に見えた本についてを。 (内容については是非とも買って読んでいただきたい) 5年前、僕は絶賛失恋中だった。 当時の僕は恋愛の余韻に浸っていて SUPER BETTER DOG の「サヨナラCOLOR」や THE BACK HORN の「冬のミルク」を聞いていた。 失恋した人間の模範回答のような浸り方だった。 今思うと、そんな自分に酔っていたのかもしれない。 そして酔った分だけ二日酔いは酷いのと同じで これまで好

        • 30歳はじめました。

          はじめまして。 さくらのりと申します。 30歳になり自分の中に溜まった気持ちを 吐き出す場所が欲しかったため noteを始めさせていただきました。 誰やねんという感じですが、基本的なとこだけ。 熊本(18年)→京都(5年)→タイ(1年)→ 広島(5年)→大阪(2年目) 仕事は建設関係の経理マン。 趣味は ・広島カープ ・バンド(主にロック) ・読書(エッセイ系多め) ・旅行兼御朱印集め ・時々ゴルフ とりあえず今はこんな感じです。 今は落ち着きましたが昔はガチガチの

        幸せなことが多いなんて絶対ない