苦痛

起きていたいのに死ぬほど眠くて引き摺り込まれるし、眠りたいのにカンカンに冴えた目と頭が憎くて、毎日毎日苦痛。しばしば、コンクリートに自分の頭を釘打ちのように打ち付けて打ち付けてぐしゃぐしゃにしたいし、ナイフを鎖骨の隙間に突き立ててそのまま下に引き裂いてぐちゃぐちゃにしてしまいたい衝動に駆られる。どうしてこいつは生きてるんだろう。ものも食べないで欲しいし誰かと接触しないで欲しい。とにかくとにかく、この存在が憎くて許されなくてしんどい。誰からも責められてないし恵まれているのに。根本的に、自分を大事にすることが自分への虐待なんだなと最近やっとわかってきた。大事にされて来なかったことの本当の後遺症は、これか、と絶望してる。全ての人の記憶から消えてなくなるにはどうしたらいいかと毎日考えて祈ってる。消滅までの虚無感にどう抗っていくかばかり考えてる。


家庭にも学校にも職場にも居場所がない人が逃げ込める駆け込み寺ならぬ駆け込みシェアハウスを作りたいと思っています。ご賛同いただけましたら幸いです。