見出し画像

Ela Minus - el cielo no es de nadie

以前から不思議に思っていることがあって、電子音楽、それも実験系クラブミュージックやテクノ寄りのサウンドをモジュラーシンセやハードウェアの機材を使って作成している女性アーティストは知的に見える美人が多いということ。

これは偶然ではない。ここ15年ほどで自作自演系の女性アーティストが一気に増えたが、本当に知的な美人ばかりなのだ。

片や男は、大体が髭面か暗そうなキモオタ風の外見で、ファッションにもこだわりがなさそうな生粋のオタッキーな連中ばかり。差は歴然である。

Ela Minusはコロンビア出身のアーティスト。音はかなり真面目なテクノでその上に本人のボーカルを乗せるスタイル。

透明で浮遊感のあるボーカルで好きなのだけど、何曲も続くと一本調子なところが気になる。

KEXPでのライブ風景。elektronなど定番のハードウェアを駆使した演奏。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?