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この国の権力中枢を握る者は誰か?

先日は、経済面から
日本がアメリカの属国である実態を書かせて頂きました。

アメリカによる情報操作や、駐日アメリカ大使の宗主国ぶった態度に怒りの声をあげ始めた国民が多くなってきましたね。良い傾向だなと思います (*^^*)b

岸田さんはエマニュエル駐日米国大使の言いなりに動いていると、多くの方が怒っておられますね。

こういった状態は戦前からもありました。
開戦迄の約十年間、在日アメリカ大使だったジョセフ・グルーはFRBを創った主役・モルガンの親戚です。彼は山本五十六に随分親しく近寄っていたそうです。山本五十六をして、ルーズベルトが巡らせていた策謀通りに踊らせたのは彼ではないでしょうか。
NHKなどは彼について特番をワザワザ制作して
「素晴らしい親日家だ」と褒め称えています。
しかし実態は…
彼は山本五十六が真珠湾攻撃した直後に「コレで責任は達成した」かのようにサッサとアメリカに帰国しました。
そうして本を出版したりアメリカ全土を講演をして周り、散々日本を悪く喧伝したのです。NHKの報道内容と真逆ですね…。
お話を元に戻します。
「日本は属国だ」と態度で示しているのがアメリカ大統領です。トランプさんもバイデンさんも、日本に入国する際は正面玄関から入らず、在日米軍基地から勝手に出入りする。
アメリカは、日本の空を牛耳っています(航空優勢)。

アメリカは、原爆や空襲を女性や子供を狙って大量殺戮した国際ヤクザです。
そのアメリカが、日本に入国の際ノーパスで、
麻薬や、暗殺者、銃など携帯しても、全てノーチェックなのです。しかも彼らは日本国内では治外法権です。
CIAが選挙も含め、情報操作されている日本

メディアは、大衆の目をごまかす為に存在します。
陽動作戦というのを聞かれたことがあるでしょうか。


メディアは大衆の目をごまかして、裏で売国法案を通すなど、度々やります。
日本は情報が国民を支配していると言えます。

モッキンバード作戦(アメリカ)
これは世界中の報道機関に CIA の要員を送り込んで、
各国の世論をアメリカ政府の意向に従うように仕向けた作戦です。
1952 年以来、ピュリッツァー賞を受賞した記者を含む総勢 400 人ものジャーナリストがCIA の言いなりとなって活動していました。

ダレス長官は、メディアのニュースの内容に
気に入らないモノがあれば、電話をして「これはやめろ」と
口を挟んでいた
そうです。
この悪しき伝統は昔から、今に至る迄続いていますね。
ダレス長官は気にくわない海外の特派員を現場から外させたり、放送局の局長を CIA の仕事に協力させたりしていたそうです。(ティム・ワイナー『CIA 秘録 その誕生から今日まで』)

在日米軍もそうですが、一見味方である様な振りをして、その実、相手を飲み込んでしまおうとする、
これがグローバリストの世界戦略です。
見抜かれないように、詐欺と気づかれないように、
抜け目のない方策を取るのです。
私たちはその悪意を見抜かねばなりません
日本人はその思考が善であるために、
我欲主義勢力の悪意を見抜けず、悪と評価することに抵抗を感じます。
それが侵略を企む勢力にとり、絶好のチャンスとなります。
彼らは悪意を見抜けない善人をターゲットとします。
 
私たちは単なるお人好しではいけません。
善意に生きるだけでなく、
悪意を見抜く力を持っていなければなりません。
善でも強くなければ知らぬ間に破壊されます。
 
最悪は悪意を善意と信じてしまうことです。
真の悪意は悪意であることをほんの僅かも出さず
完全なる善意に見せかけます。
 
素晴らしいと思えることには悪魔が潜んでいる可能性もあります。悪魔との闘いに勝つためにはまず
悪意を見抜くという点においてプロにならなければなりません。 
世界の悪なる勢力を打ち砕き、愛情主義国家を築くために必要な知恵を学んでいかねば!