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霊的に空間・物件を見極める方法3選

前回、物件のお話をしましたが、今回は物件を選ぶ時にも使える、今自分がいる空間が良い空間なのかを見極める3つのポイントをお教えいたします。これが実践できるとどこかに出かけた時にも改めて自分の家でも物件を選ぶ時にもどこでも見極めることが出来ます。

① 匂いに注目する

部屋に入る前から部屋を歩いている最中、「匂い」に意識を持っていって下さい。匂いは様々ありますが、良い空間や物件では「自分にとって心地よい匂い」がします。すごく良い匂い、という言い方をすると難しくなりますので、自分が心地よく感じられるか、を意識してみて下さい。無臭に近くても深呼吸をしたりしてよく確認して下さい。匂いそのものを感じようとするよりも自分の体感が大事になります。もしも自分のとって心地よくないと感じたり、「臭い」と感じる時はその空間が良くないか少なくとも自分には合っていない場所になります。

② 手を叩いてみる

部屋の中央で何回か少し大きめに手を叩いてみて下さい。これは今お住まいの家でも初めて行った家でも出来ます。何回か少し大きめに手を叩いてみた時に注目するポイントがあります。

それは「音が綺麗に響くか」です。

音が綺麗に響けば響くほど良い空間になります。事故物件や運気を下げる部屋ではこの柏手がうまく響きません。これは部屋や場所によって変わることがあるのでリビング、洗面所、玄関、寝室などいろんな場所で試してみて下さい。もしも物件選びで「心地よい匂いがしない」「音がうまく響かない」となったらマイナス2ポイントです。この時点で住むのは避けた方がいいかもしれません。これがご自宅で響かない、という時には換気をしたりアロマを焚いたりして空間を浄化する工夫をしてみましょう。浄化方法についてはまた別記事にてお伝えしようと思います。

③ 昼間と夜、両方の時間帯で確認する

これはどちらかというと今住まれている場所より物件選びの際のポイントになります。昼間の時間帯に確認して自分的にOKだとしても夜が必ずしも同じとは限りません。

鑑定でこのアドバイスを実践されたお客様がいらっしゃるのですが、その方はお気に入りの物件を見つけ、一度昼間に内見に行って決まりかな?と思っていたそうなのですが、私はとても違和感を覚えたので「夜ももう一度確認してみて下さい」とお伝えしました。その方はその後アドバイス通りに夜にもう一度内見に行ってみると昼間の雰囲気とは打って変わって妙な怖さを感じたそうです。そしてマンションの通路を歩いているときに一瞬背筋がゾッとするような寒気が襲ってきた時に「あ、ここは住んじゃだめだ」と感じ結局やめることにしたそうです。そしてそれから1週間後、その決めようとしていたマンションがニュースで流れていました。何があったかというと、あの夜の内見の数日後に、寒気を感じたまさにあのマンションの通路で通り魔事件が起きたのです。あの時感じたものはやはり間違っていなかったのです。

このような「直感」が働いた時にはそれに従うようにして下さいね。



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