見出し画像

【第19話】「霊障起こる人だいたい暇」

こんにちは!
霊視経営コンサルタントの桜賀和です。

この4コマ漫画の内容は主に、霊能を仕事にしている私たち
霊視経営コンサルタントが、日常どのように感じ、どう送っているのか?
幼少期からどのように過ごし、今に至るのか?
を始め、珍事から、私たちならではの超常現象までを描いていきたいと思います。是非お楽しみください(*^^*)

桜賀和

スライド1

スライド2

スライド3

スライド4

スライド5


【19話文章版】

正直に言おう…。

霊障で悩んでいる人のほとんどが…

暇人が多い!!

(全ての人が一律にそうとは限りません)


私の例でお話しすると、幽霊なんて信じて無いというのに…、

変な感じというのは分かっていました。

(幽霊が出ているなどの嫌な感じは分かっていた)


一人暮らしの時に2段ベッドの上に寝ていたのですが、

その当時、毎晩のように現れる人影があります。

日に日にそれはだんだん近づいてきて、

とうとう2段ベッドの階段に手をかけて登ってきそうに…。


近づいてくる初日からしばらくは恐かったのですが、

それを奴が繰り返し、日が経つうちに段々

怒りが湧きあがってきました。


何故なら…、私の家計は火の車だったのです!

明日をも知れない懐だったのです!

丁度会社もクビになったりしててんてこ舞いでした。


その部屋の角から日に日に近づいてくる奴が、

とうとう階段を登って私に近づいてきた時、

私は怒りのままに相手に心の中で怒りをぶちまけました。

もし、顔でも柵から現れようなら殴り掛かるつもりでした。

セリフ的にはこんな感じです。


「今現実を生きて無いヤツの相手なんてしてる場合じゃないんじゃ!家賃も光熱費もなくていいなお前は!暇なら家事でもするか、どっかで稼いで家にいれろや!でなければ邪魔だどっか行け!」


凄い言葉ですね…(^▽^;)

しかしこの時は必死だったのです。


気配は一瞬にして消えました。

それ以来、アイツは出なくなりました(笑)

浮遊霊だとかそういったものなんてそんなものです。


暇、というのは恐がる隙がある。寂しい氣持ちや依存したい氣持ちなどが
あって、何の得にも勉強にも、お金にもご飯にもならないマイナスなだけの
どうでもいいものに付き合ってしまう余裕がある、という暇です。
私には当時その隙(暇)があったのでつけ入られた、ということです。

(ビジネスやお勉強でもそういったこと、ありますよね)


未来に向かって今を一生懸命生きていれば、

そういったものと波長は合わず、関わらずに生きていけます。


恐がらない!

弱氣にならない!

招いているのは自分なのです!

弱い心、隙間に寄ってくるのです。(魔が差す)
それは人間関係の引き寄せも同じです!

スピリチュアルの世界はいつも自分です。


それに、幽霊は元は人間…。

人間で考えたら不法侵入で、

勝手に居座っている迷惑人間なのです!

強い氣持ちで拒絶しましょう!


エネルギーを上げる、運氣を上げるというのは…

それからのお話しです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?