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自動発動「光のプロテクト」

大々的に書いておきながら、詳しい原理は分かっていません(笑)
ただ、その人が命の危機に瀕した時、寿命でもないのにアクシデントが
起こった時、自動的に高次元の計らいで助かることがあります。


大きな光の玉に包まれたり、
逆に霊障などならその相手が光に包まれ消えたり…。
自動的に回避されます。




知り合いの女性は車の事故(交差点であちらが赤なのに突っ込んできたそうです)であちらの車がスローモーションに見え、危ないと体を縮こませたら何か温かいものに包まれて、衝撃が柔らかだったとのこと。


大けがもしなかったのに、車を見たらボンネットがぐしゃぐしゃになってたそうで、入院しなかったのが不思議だったと語っていました。



師匠の話しは霊障で、いつもと様子が違う金縛りに遭い、壁から真っ黒な甲冑を着た男性が刀を振り上げた瞬間、大きな光の玉がすっぽり包んで消えてしまったのだとか。



そして私はと言うと、


小学生ぐらいの時に、近所の公園のすべり台で遊んでいると、うっかりてっぺんで足を滑らせてしまいました。

そこはすべり台を支える柱の上。滑る前の踊り場のような囲われている場所ではなかったので、真っ逆さまに地面・・・


ではなく、すべり台の横の壁。
鉄の壁に頭が落ちていくのが分かりました。



「あ、死ぬ」



と思ったら体の感覚がゆっくりになって、そして何故か鉄の壁の横。
地面に倒れてました。

「????」です。

母親が慌てて駆け寄ってきましたが、大丈夫!?
とは言いましたが、怪訝な顔で特に他何も言ってこなかったのです。


後日というか、20代になったから母はその話題になった時に
恐る恐る、

「あれ、ちょっと浮いてたように見えたんだけど…」

何で助かったのか分からない、と母が言うのです。


私の感覚で言うと何か急に温かくなって、弾
力あるものに護られたような感じでした。
一瞬のことです。



一部の人間が特別だから護られるのではありません。
人は皆特別なのでピンチの時はそういった力が働くのです。



もちろん、必ず起きるわけではありません。
寿命ならまず起きませんし、
その人に必要な学びがあるならそういったことは決して起きません。



正直条件は不明です。



思い出せないだけであなたの身にも起きていたかもしれません。

1人1人、見守られているんですね(*^^*)



とは言っても・・・
毎日を安全に!




桜賀和


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