キャリアについて考える

2024年2月からIT技術者に転職しようと心に決め、プログラム言語の勉強を始めて3ヶ月が経ちました。
予定している4ヶ月の学習期間も残りあと1ヶ月になってしまいました。
そろそろ「就職先」という言葉に現実味をおび、焦りを感じているところ。

自分のキャリアの見つめ直しの前に、これからの心構え

職種や目指す仕事についての方針は、ほぼまとまったけれど、どうやってそれらを伝えていくかが、あまりにぼんやりしていてまとまっていない。
このままでは面接どころか、エントリーも難しい。
これまでのキャリアを簡潔に表現できるように整理して書きとめていこうと決心しました。
しかし、文章を考えるのが苦手な私は、このnoteを入力している時点で心が折れそうだわ。

いままでやってきた仕事について(箇条書き)

2004年に開業届を出して、個人事業主として20年以上。
デザイン会社の外注として印刷データ作成の仕事を請け負う。
仕事の内容は主にDTPオペレーター。

DTP以外に、
入稿前の進行の打ち合わせ
作業料金の提案
チーム全体の進行についての提案
作業スタッフ選び
クライアントからの疑問点等の返答
クライアントとの連絡対応
修正処理の作業の提案
トラブル発生時の検証と説明
チームのスケジュール管理
作業の反省点、次回からの改善点の提案

こうしてみるとオペレーター作業以外にもいろいろやってる気がしてきた。
上記は取引先との業務内容。

私個人で行っていることは、
見積書作成
請求書作成
納期までのスケジュール管理
トラブルの自己解決
効率化を考えたデータの作成
システム化し作業時間短縮とミス減少を考察
引き継ぎデータの検証
技術向上につながる学習

本日のまとめ

これまで「私はオペレーターで、組版以外に何もしてこなかった」と思っていたけど、箇条書きにしてみると思いのほか色々できていたらしい。
ちょっと自信がついたところで、これから夜までフレームワークのお勉強します。

前の日に勉強したことの3分の2は忘れてしまうほどの記憶力だけど、頑張りましょう。




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