note7日間チャレンジ【DAY．6】_ 失った物ばかり数えるな!!!
こんにちは、心のサポーターだっちです。
コミュニティメンバーは7日間のnoteを書き終えていますが、わたしはまだ6日目と遅れてますが7日目まであと2記事がんばります！！
今回は、最悪の未来について解説していこうと思います。
「いいことの前には悪いことが起きる」
みなさんも聞いたことがあると思います。
これは、いままで知らず知らずに溜めてきた負のエネルギーが現象化した状態です。
新しい環境、新しい職場、新しい出会い、新しい時代などを迎え入れるとき、負のエネルギーを一度、浄化する必要があるためです。
前回、お伝えしたONE PIECE FILM REDで最高の未来について解説しました。
まだ読まれてない方はこちらからどうぞ👇
ウタにとっての最高の未来は「海賊のいない平和な未来」
映画の前半パートでは、祭りごとみたいに明るく、軽く、温かく、熱く、エネルギッシュなシーンが多く演出されていました。
しかし、後半パートでは暗く、重く、冷たく、ネガティブな感情が出てくるようなシーンが描かれています。
ウタの辛い過去が明かされたり、海賊を名乗る悪い人を捕らえたり、終いには天竜人さえも。
ウタワールドに招待された人々は、その狂気じみたおこないにだんだん恐怖を覚え始めていく。
「そこまでやらなくても・・・」
「天竜人まで・・・」
「この後どうなるの？」
「何事もなく帰れるのか？」
「もう帰りたい」
「帰らせてくれ」
「仕事があるんだ」
人々は手のひらを返すかのように、自分勝手な主張をウタにぶつけ始める。
ウタは海賊に苦しめられた人々の心を解放するため、よかれと思った行為に対し逆の反応示した。
ウタはこの時、
みんなが反発してきた → 信じてもらえない → 裏切られた → 海賊に裏切られた過去へと連想してしまう。
もうどうでもよくなってしまったウタは、魔王「トットムジカ」を呼び出す禁断の譜を・・・
新時代のようについついリズムに乗って踊り出しそうな曲ではなく、破滅の譜に相応しい迫力、力強さ、怒り、悲しみ、重低音、ボイス、テンポ、不協和音など感じ取れました！！
（音楽のことは詳しくないので、あくまで個人的な直感です！！）
そして歌詞の一部に、
その傲岸無礼な慟哭を
惰性なき愁には忘却を
さあ 混沌の時代には終止符を
いざ無礙に Blah blah Blah！
とあります。
さあ 混沌の時代に終止符を
この混沌の時代とは、海賊によって大切なものを失った人々、そしてウタにとって「海賊に苦しめられた記憶」を意味していると解釈します。
人類が無意識に感じている負のエネルギーを浄化するため、圧倒的な力を持つ魔王を誕生させるしかなかったわけです。
ここで言う魔王は、
・塞ぎ込んでいた感情
・嫌なことから目を背けてきた罪悪感
・言いたいことが言えないもどかしさ
・自己犠牲
・負けパターン
・引き戻し現象
・神試し
など、
形を変え、姿を変え、変わろうとするあなたにいつも襲ってきます。
何か新しいことを始めても続かない。
いつも同じパターンで失敗する。
結局、自分って変われないんだ。
こういった経験は誰しもしているはず。
わたしもその一人でした。
そして変わるために必要なものが、この世には存在します。
ワンピースでも有名なシーンがありましたね。
そうです！
仲間です！！
仲間がいるから人はどんな困難にも、魔王にも立ち向かうことができる。
ウタを助けたシャンクスやルフィーがいたように。
あなたが本気で変わりたいと願った時に、救世主は必ず現れます！
変われないなんて思わないでください！
諦めないでください！
勇気を出して一歩踏み出してみてください！
あなただけの新時代が幕を開けるから・・・
わたし自身も20数年間、家族や宗教に苦しめられてきました。
人生が嫌になり、自らこの世界に終止符を打とうとすら思いました。
でもわたしは、心の底から「変わりたい！」と思い親元を離れ、宗教との関係も一切断ち切り勇気を出して一歩を踏み出した。
わたしはいま、
Free Your Mind
〜心を解放する〜
をスターコンセプトにわたしだけの新たな時代、「新時代」を歩んでいます
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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