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娘の幸せを最優先にする父親

格闘女子ミラ・ジョヴォヴィッチさんが主演を演じる全6作のバイオハザードシリーズから第二作目〝バイオハザードII アポカリプス〟ご紹介します〝biohazard〟は〝ウイルス漏洩〟のような意味になるようです。古くは細菌やバクテリアなどを指す用語であるようです

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主演のミラ・ジョヴォヴィッチさんが無人の病院で目覚めるところから物語が始まります。軍需産業のウイルス研究施設から逃げ延びた第1作目の続きになります

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アメリカの都市は何もない荒野に建設されます。この都市は巨大軍需産業の円卓な資本により維持運営されているようです。あらゆる部門を民営化し株式会社が自治する都市のようです

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ホーキング博士と同様に退行性の不治の病を患う天才化学者です。この病はDNAで遺伝し娘も歩けなくなったのですが〝ウイルスを用いたDNA書き換え技術〟の基礎理論を確立し娘の治療に成功しました

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現在は自分の足で歩けるまでに回復した娘さんをソフィー・ヴァヴァサーさんが演じています。パパが開発したDNA治療薬をいつも携帯し適度に摂取しないといけません。

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この黒い車は〝NSA:アメリカ国家安全保障局〟ではなく民間軍事プロバイダーの方々のお車です。一作目で漏洩した軍事ウイルスの封じ込めのために派遣された対ウイルス特殊部隊でございます

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アルマーニ、バーバリー、ドルチェ&ガッバーナなどのモデルさんで有名なシエンナ・ギロリーさんがミラさんと共演しています。シエンナさんも格闘女子ぶり全開でございます

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軍事ウイルスの封じ込めのために〝ロックダウン〟している場面。この都市の市民は全員〝不要不急の外出禁止〟になり従わないと銃殺されます。

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こちらは〝CDC:アメリカ疾病予防管理センター関係者〟ではなく民間の私設部隊でございます。財政破綻しそうな行政よりも資金が豊富で圧倒的な設備を用いて〝ウイルス漏洩〟迅速に対処していきます

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パパが外部からインフラへハッキングし市内に取り残された娘を救出するストーリーです。豪邸の要人ボディーガードをしていたミラ様と女性刑事のシエンナ様もパパから〝娘を救出する依頼〟を受けロックダウンされた市内で行動します

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無事に娘様を保護し公衆電話からパパとお話しするシーンです。そして脱出ヘリコプターが迎えに来る場所を教えてもらいみんなで向かいます

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政府と巨大軍需産業は談合し〝軍事ウイルス漏洩事件〟揉み消す事で合意します。戦術核弾頭を市の中心部へ打ち込み〝原発のメルトダウン〟嘘の報道をします。民主主義国は赤字財政で破綻寸前、巨大資本の多国籍軍需企業が世界を牛耳るのをミラ様が打ち砕く物語になります

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