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自由の女神が微笑む時

2006年公開映画〝トゥモロー・ワールド〟ご紹介します。P・D・ジェイムズ原作の〝Children of Men、人類の子供たち〟実写版映画になります

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上級国家公務員としてロンドンの中央省庁へ勤務する英国紳士をクライヴ・オーウェン氏が演じています。イギリスが軍事独裁国家になってしまった架空の世界です

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時は2027年〝ロンドン・ロックダウン〟から7年が経過した惨状をリアルに描くイギリス・アメリカ合作の〝SFアクション映画〟です。世界各国が国境封鎖し都市ロックダウンしたために経済崩壊が生じ泥沼になった暗い未来です

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ジャーナリストの元妻をジュリアン・ムーアさんが演じています。後ろの覆面の方々は民主主義を取り戻す活動をされている〝自由の戦士〟方々ですが素行が乱暴なため市民からは〝反政府テロリスト〟と認識されています。

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テレビで新たな感染者と死者数が克明に報道され市民はいつも食い入るように視聴しています。新型ウイルスが爆発的に全世界に蔓延し全人類が感染しています。大人が感染しても風邪ぐらいの症状しか発症しませんが〝不妊〟になる恐ろしいウイルスです。

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国家にとって〝不急不要の外出〟厳禁でございます。違反すると軍に拘束され収容所送りになります。抵抗するとその場で射殺されてしまう怖い世界

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オーウェン氏は国家公務員なので越県しても逮捕されません。元妻の依頼で重要人物をロンドンから海岸線まで運ぶドライブに同行するはめになります

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ロンドン郊外の旧友宅〝海岸線へ通じる道は全て軍に封鎖されている〟どうやって目的地へ向かおうか思案している場面です〝フランスから船が迎えに来る?〟〝フランスはまだ民主主義やってるのか?〟みたいな会話が飛び交います

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この黒人女性はウイルスに対する自然抗体保持者です。愚かな軍事政権に確保されたら世界の希望が摘まれてしまいます。フランスから迎えに来る船でなんとしても脱出しないといけません、第二次大戦中、ファシストに占領されたフランスから要人をイギリスへ脱出させた史実を現代風にリメイクした手に汗握るダークな映画でございます。

トゥモロー・ワールド

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