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家のテレビがディスプレイ化した話

自分はもともとテレビが大好きな人間でした!!

小学生の頃は毎週木曜の「とんねるずのみなさんのおかげでした」

にハマり、「人をいじる」面白さ。を学んだ!

1歩間違えるといじめ!!気をつけましょう。

自称最後の「とんねるず世代」

周りに見てる人は少なかったため。。。笑


しかし、最近ウチのテレビが少し悲しそう、、、

昔はもっと活躍してたのに、今ではすっかり元気が無い。

これは、どこの家でも同じなのだろうか?

若者はテレビ離れし、スマホやパソコンに釘付け。

そりゃそうだ、テレビはすぐCMにいくし、長いし

Youtube、Netflix、Amazon prime なら

自分が見たいものがすぐ見れるし広告も短い。

時代が変わり人々が求めるモノも媒体も変わっていく。


ただ、ウチの場合はテレビがディスプレイ化した理由が

もうひとつあった。

それをこれから説明しよう!!!


話は今年の初めに遡る、ドイツにいた自分は日本に帰国が決まり。

「日本に着いたらどんなアクションを起こすか」

を考えて、毎日読書したり勉強したりしていた。


そんな時、Youtubeで「あきおブログ」と「マコなり社長」に出会った。

2人とも「自己啓発系Youtuber」で「経営者」という共通点。

彼らはとにかく毎日の行動に「生産性」を求める。

自分がやりたいことだけをやる、無駄なことが嫌い。

そのための努力は怠らないし、妥協もしない。

自分の軸がしっかりとある彼らにとてつもない衝撃を受けた。

「半分宗教に近かったんじゃないか」と今では思う。笑


そんな2人もテレビを見ない。てかそもそもテレビが家に無いらしい


あきおブログが言うには、「テレビには無駄な情報が多すぎる!

朝からネガティブなニュースを見て自分まで暗い気持ちになりたくない」

「テレビは視聴者に見てもらうため、偏った情報を発信する。

情報はネットで調べたり、読書から収集する。」

「テレビをダラダラ見て受動的にならず、自分から取りに行く」

そんな彼らのスタンスに影響を受け、

「自分も日本に帰っても絶対テレビは見ない」と決めこんだ。

さらに、あきおブログのミニマリストな生き方にも触発され、

日本に戻る前に服を捨てまくった。

靴6足、服50着、本20冊ぐらいは捨てたと思う。笑


いざ日本に帰国し数日後、家族に

「テレビ捨てない?」と言ってみた!!

答えは、、、



「絶対やだ」



ですよね〜笑笑

「自分が良いと思ったことを人にも押し付けようとする」

 ↑ これ自分の悪いところ!笑

「ただ、何となくずっとテレビが付いている状況はやめよう。」

と言ったらそこそこ共感してくれた!! 気がする、、、笑


自分が食事前はテレビを消したり、誰も見てない と思ったら

すぐテレビを消すことを続けていたら、最近変化が起きてきた。


1番嬉しかった点は、家族の会話が増えたこと!!

毎日一緒に過ごしていても、みんな一緒に机を囲む のは

食事の時間ぐらいだから。

その時間にテレビがついているか、いないか では大きな違いだと思う


親も今までなら、なんとなくテレビをつけていたが

いまでは読書したり、パソコンで表を作ったりしている!!

これは良い変化だ!

家族はテレビを見るとき、「ニュースを見て情報を知りたい」と目的を持って

見ている。

以前に比べて2人の頭が「情報をインプットしよう」と働いていることを願う。


そんな訳で自分の 真の意味でテレビの無い生活 をする野望は

まだ潰えていません!!!笑

みなさんもテレビはほどほどに楽しみましょう!!


最後までご覧いただきありがとうございました!!

sakura






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