居場所をみつける
どちらかというと、万人に届くような発言力はないし
そもそも、万人に届くようなメッセージももっていない
目の前の人に対して、耳を傾けることに全力を尽くす
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一度に何人かの会話を同時にできるのは、
いわいる、「女性脳」と言われる気質を持っている人に多い。
人がが同時に話しかけても対応するし、
それが、仕事や家事をしながらでも可能。
昔、地図が読めない女…かなんかの本が
ベストセラーになったね。
複数の人が会話をすることが多いメタバース(cluster)内でも
同じようなことが起こっていて
特に、チャット機能での会話を、複数人と複数の話題で会話をすることも よくある光景
聴く側
私は
自分から話すより、相手の話を引き出す方が得意でもあるので
その場にいるすべての人が、できるだけ会話を楽しめるように、取りこぼしのないように会話を拾っていくことが、
その場にいることに、安心感をもつ
自分から話すときも、誰かに質問してもらえるとありがたい
自分の会話タイプを知る
ひとそれぞれ、集団で会話をするときの行動が違うんだということが
clusterをやっていて実感した。
特に、チャットという文字での会話、そして
同じ場所で複数のグループが 同時にボイチャしていることからも体感している。
演説タイプもいれば
質問するタイプもいる
相手の話は聞かずひたすら話すタイプや
説教タイプ
頷きタイプもいる
盛り上げタイプもいれば
ひたすら、黙って聴いているタイプも
でもその場所にいるということは
それぞれの立場で、自由意志でそこにいるということ
いやなら退席すればいいのに、自由意志でそこに存在し、個人個人でたのしんでいる
もちろん、嫌な思いをしたり、不満、不安な体験もあるだろうけれど、
それも自分で選択できる
私は、複数の話をある程度同時に会話することはできるが
だからといって、10人も20人も…は無理
そのため、どうしても、数人での会話に限定される。もちろん、私との会話を目的としてくれる方の人数だ
居場所がみつかる
ゲームやアスレなどのワールドや、大人気のイベントなどは そもそも苦手ではあるので
ほっこり、のんびりした 自然や山里の村などで
数人のフレンドさんと
会話を楽しむのが、性に合っている
メタバース clusterは
自分が
どんな事に興味があり、どんな風に人とコミュニケーションをとりたいか、
どんな風景が居心地良く、どんな芸術が好きか、
何を知りたいか
また、何を表現したいかを知る場所として、
最適な場所だと感じる
なにより、
自分が この 自由な空間で
どう行動するかを、自分にみせつけられる場所
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