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Webライターは日々自分との戦い。それでも仲間が欲しい。。愚痴言う相手でもいいから。。

IT技術者として、沢山の企業にお邪魔しながら、あるいはそこそこの企業でITインフラをまかされながら、大変だったけど、戦いは孤独ではありませんでした。

一緒に悩む人間がいて、一緒に喜ぶ人間と気分を高めあったり。

そして、沢山の経験を得て今、昔から興味のあった「文字を書く仕事」に行き着いたんです。

それは、自分から進んでこの道を選んだと言うよりも、これまでの仕事を続けられない体の異常が、この道を選ばせてくれたのでしょう。

(腰よ、砕けてくれてありがとう・・・。)

これはチャンスと捉えました。

ここから少しずつ、このライティングという世界でも「任せてください」が言える存在になろうと、「ありがとう」を言われる存在になろうと、覚悟を決めてここまでやってきたはずです。

20年近い社会人生活で得た経験や知識駆使して、今つまずいてネットを検索する人へ「文章」を届けようと。

自分が受けたネットでの恩を、ついに返せる日が始まったのだと。

そう思ったんです。

でもね、孤独な戦いがこれほどツライとは、初歩的な経験不足。。

具体的に何がツライって、それすらわからない。だって、同じ境遇の人と話さないから。

そろそろテクニカルライターになって1年です。

ここからは、少しだけ仕事のスタイルを変える必要があるのかも知れない、そんな転換期なのですね。

・・・腰は大事に・・・

では、また。

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