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⚽KYOTO TANGO QUEENS⚽を応援しようと思った

1年ぶり以上の久々のnoteです。
いろいろ書きたいこともありましたが、どうにも時間がとれないまま、ちょっとしたことは、ついついTwitterやFacebookくらいでしか発信せずで、ちゃんとした文章を書こうと思ったのは久しぶりです。


今回のお題は、元なでしこリーガーの『ゆかサル社長(吉野有香さん)』が立ち上げた女子サッカーチーム『KYOTO TANGO QUEENS』のことについて書こうと思います。

もともとのきっかけは昨年Twitterだかで、「リアルサカつく」やるよーっていうのを見て、なんか面白そうなこと考えてる人がいるんだなぁとちょっとだけ興味を持ったことが発端です。
なんとなくフォローして見ていると、その中で「地方創生」や「キャリア」というような言葉が語られていて、キャリア形成支援や地方の活性化、そして何よりサッカーに関わっている私としても「ちょっと気になる人」になったわけです。

存在を知ったときにはすでに活動が具体化しており、京都の北部、京丹後でチームを作ったと。
そのロケーションがまた私にとって懐かしく、兵庫に住んでいた30歳くらいまでは、夏の海水浴といえば、「網野」「久美浜」、バイクツーリングは「天橋立」という馴染みのある土地だったことも親近感を持ったポイントです。

まぁそんなきっかけなんですが、「ゆかサルさん」(親しみを込めてそう呼ばせてもらいます)のnoteを読んで「人物」に興味をもちました。

自分でサッカーチームを創ろうと思うに至るまでの背景、彼女が選手を引退してからの考え方の変化や、自分が楽しくなるためと信じてやっていることが実は周りを楽しくさせる、応援したくなるようなキャラクター、やりたいと思ったとき、目標を決めたときのとてつもない行動力や、エネルギー、そして彼女のnoteを読んで初めて判ったのですが、凄く文章を書くのが好きであるというようなこと、などなど。

ゆかサル社長のnote

いろいろ紆余曲折もあったとは思うのですが、彼女のまっすぐな思いは、ちょっとした魔法のようなものでもあり(もちろん偶然ではなく必然であり、それだけの努力はしてると思う)、それが周りの人を知らず知らずのうちに巻き込んでいって、現在に繋がってるんだなと感じます。

私も女子サッカーは元々観るのも好きだし、地元少女チームが身近にあることもあって、ジュニアユース(中学生)以上の年代でも、サッカーを続けられる環境がもっとあったらいいのになと日頃感じていました。

昨年の立ち上げ時は苦労されたようですが、今年になって地元中心でU-15世代の選手育成を行われていることは、地方創生や女子サッカー界の発展のためにもすごく理にかなっているし、若い選手を指導する立場でもあるベテラン(って言ったら怒られそうですが)選手のキャリアにとっても、新しいロールモデル、道が開かれるのではないかと大いに期待してます。
そしてサッカーだけでなく人として生きていくことの素晴らしさを伝えてくれることでしょう。
現に京丹後の生活を楽しんでる皆さんのTwitterやInstagram見てると、地元民として日々を楽しく過ごしている様子が羨ましく思えてなりません。

チームグッズのバケットハットと10番林選手のキーホルダー

京丹後といえばQUEENSの町と呼ばれるように応援しています。
そして、京丹後の美しい景色、人、皆さんの笑顔をいつも届けてくれることを毎日楽しみにしてます!!

KYOTO TANGO QUEENS
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Twitter

ではまた。(次はいつになることやら。。。)


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