スシって希望の響きだよね。


梅鉢にて


海鮮系を食べるなら、
塩釜って場所がいいよ
本鮪の水揚げ量、寿司屋の数が、日本一なんだよ

なんて言われんもんだから
そんならスシを食べに行かなきゃああ


なんて思ってたんです。


松島海岸はとても美しくてゆったりしていて、凄く豊か、
寂れていない地方の観光地、商店街を久しぶりに見ました。
福浦島の自然なんてものも美しく、ずっと眺めていたい、そんな場所


さて、ところで、次の待ち合わせの時間が迫る。

福浦島の自然をたっぷり堪能して、松島海岸で昼食を済ませるか、

今すぐに駅に向かい電車で塩釜に向かい地元に愛される、お寿司屋さんにむかうか。

究極の選択です。



でもみなさん、お分かりでしょう?



花より団子なんていうことわざがありますよね。



ゆったりした松島の街を走り抜けた人なんて私くらい。


無事お寿司屋さんに着くことができました。(あれ、絶賛してた景色は?)


そこはリーズナブルなのに、新鮮なおスシを握ってくれました。(奮発して上にぎりなんて高級で幸せなスシを頼んじゃいました)

特に本鮪の中トロ

赤貝、車海老、うに


あゝ宝庫か。


そんなスシたちには日本酒

今回は宮城の地酒「阿部勘」をいただきました辛口。

最高にお寿司達に合いすぎてました。
今回気づいたのは、
辛口はそれだけで飲むと、結構辛い(私的に)
でも、お寿司(多分食事?)と一緒に飲むと凄くちょうどいい。
食レポ風にいうと、

お米が少し甘い。それを辛口の日本酒と飲むといい塩梅になる!

独自の見解です。

スシと日本酒の相性の沼にハマりそうですね。


そしてもう一つ


ガリってお茶と一緒に飲むものだと思ってたけど、
お寿司とお寿司の間のお口直しに食べるものなんですね!!

独自の見解です。

なんか、本能的に気づきました!
ちょうどリセットしてくれる



次の待ち合わせもあるもんだから、限られた時間だったのに、しっぽりしちゃったよね。日本酒飲んじゃったし(いい加減にして昼食ね?)


極め付けは、

デザート


宮城の品種のイチゴ
もういっこっていう品種

すっごく柔らかくて美味しかったのです!!
わーぉとか言っちゃった


って感じの昼食でした



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