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【FX】FX手法、グランビルの法則でほぼ勝てるパターンとほぼ負けるパターンを高確率で見分ける方法

SAKUMAです。最近、私の有料記事よりも全記事永続読み放題マガジンを購入して下さる方がかなり増えてくれており本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。今後も私のFXでも副業でもバイナリーでも有料記事は全て読み放題なのでよろしければマガジンのラインナップを覗いてみてくださいね。今回もマガジン購入の方にとっておきのことを教えて差し上げようと思いまた記事を作りました。

※この記事に情報を追加しました。詳細は以下をご覧ください。


※R6年2月5日。この記事に情報を追加しました。詳細は以下をご覧ください。



FX・副業ノウハウ永続読み放題プラン

当記事執筆開始時点では、全記事永続読み放題マガジン内には総額61800円分の記事が含まれています。

では当記事がマガジンに追加されれば全記事永続読み放題マガジン内の記事価格の総額はいくらになるのかというと、・・・

当記事を含めると総額10万円になります。

そうです。当記事の価格は38200円。

なぜそんなに高額!?と少々、面食らってしまうことでしょう。

単純です。それだけの価値があるものと考えているからです。恐らくですが、価値がありすぎるから誰もこの記事の内容のことを言いたがらないのかな?とこの記事を出すことを少し恐る恐るやってる状況です。

よく投資は、みんなが勝てるようになると誰も勝てなくなるからノウハウなんて誰も公開しないと言われていますが、まぁしかしフォロワー数が1000にも満たないようなレベルの私がここでちまちまと記事を出してもそれが相場界に影響を与える程の購入数にはまずなり得ないだろうと考え、「うん、大丈夫だろう。マガジン買ってくれた人、ドンドン勝っていきましょうね!」という気持ちで記事を作っています。

このページに来られた方は本当にラッキーでしたね。
ですがこの記事のことをあまり周りの人には教えないで下さい。正直、あまりにも購入数が増えるようならこの記事の公開停止も考えていますので。マガジンでの購入の方はコチラです。他にどんな記事が入ってるのかも是非おたしかめください。↓

知っている人だけいい思いをしてくれればいいな、私のマガジンを買ってくれた勇気ある人だけいい思いをしてくれたらいいな。そんな気持ちで書いているとっておきの記事です。

あらあら、いつものクセでつい前置きが長くなってしまいましたね。本題に入りましょうか。


グランビルの法則が勝てる。という超いい加減なFX指南

グランビルの法則というものは皆さんご存じでしょうか?

その名の通り考案者はジョセフ・E・グランビル氏でそもそもは株価の売買のタイミングを移動平均線との組み合わせで売買のタイミングを測っていくというものです。

これ自体はインターネットで調べればいくらでも情報が出てきますが、

悲しいことにそれ自体を有料情報として売りさばいている心無い輩もいるようです。

グランビルの法則自体は実はそれほど価値が高いものではありませんのでここで一度おさらいしておきましょう。


もう見慣れた人も多いでしょうけれども、こういう法則でしたね。自作の絵が少し不格好なのは申し訳ありません。赤い丸で売り、青い丸で買い。というのが教科書通りの教えですよね。

ちなみにですが、移動平均性の長期と短期のゴールデンクロスやデッドクロスの手法をメインで使っていこうと思っている人もいらっしゃると思いますが、これもグランビルの法則と結局は同じことなんですよね。


図中の黄色は期間100の指数平滑化移動平均線(EMA)、赤色は期間20の指数平滑化移動平均線(EMA)です。チャートと全く同じというわけではありませんが、移動平均線のクロスでもある程度は流れを読めますし理屈はグランビルと全く同じです。


ここで今一度皆様に問います。

これでまともに勝てていますか?

うん、勝ててるよという人は恐らく私がこれから話そうとしていることを熟知しているか運がいいかのどちらかだと思います。

しかし、グランビルの法則なんて本当に機能するの?負けてばかりなんだけど。という人は、ある種、運がいいとも言えます。

何故なら今回の記事で、何が足りなかったのかが明確に分かる可能性が高いからです。

はなしを戻しましょう。

本当にいい加減な教え方ですよね。グランビルの法則を意識すれば勝てますよなんてそんな簡単なことで勝てるなら誰も苦労はしません。

ただ、「グランビルの法則を意識すれば勝てます」これは完全に間違いという訳では実はありません。グランビル自体は優れた法則ではあるのですが、正しくは

グランビルの法則を正しい方法で意識すれば勝てます

これが正解です。


グランビルの法則、負けパターンと勝ちパターンの違い


それでは、どう正しく意識しなければいけないのか?解説をしていきたいと思います。
とその前に少しだけ注意事項を読んでおいてください。

ご注意⚠
この記事に書かれている内容は100%の利益を保証するものではありません。記事の内容はあくまで私の経験に基づいた一個人の見解でありサポート、投資助言の類ではありません。そのため購入前後の問い合わせには一切お答え致しかねます。あくまで私のアイディアをまとめたにすぎません。購入後に購入者様が損失を被られた場合でも私は一切の責任を負うことは出来ませんのでご理解の上でお買い上げ下さい。尚この記事は私の著作物です。第三者つまり購入者以外が閲覧できる状態にした場合その手段や経緯は問わず損害賠償請求させて頂くことがありますので転載や転売は絶対に行わないで下さい。

それでは参りましょう。

まずはこのチャートをご覧になって下さい。


この状況で、
・どういうエントリーの判断をすべきなのか
・どうしてその判断に至ったのか

この2点をちゃんとした理由付きで答えられますか?
「何となく」とか、「もう落ちそうじゃない?」、「これはもうひと上がりある形だよな」などの曖昧な答えは一切ダメです。

明確に、どういう判断をするのか、何故そうなのか。

ちゃんと答えられますか?

もしも1分考えても自信をもって明確な答えを出せないのであれば、残念ながら貴方は恐らく今後もずっと負け続けることでしょう。

この記事を読み終える頃にはきっとこうした問いに明確に答えられるようになり入っていいタイミング、そうではないタイミング、勝ちパターン、負けパターンをしっかりと分析できるようになっていることでしょう。


まず皆さんがやることは恐らく、移動平均線を期間100や200で表示させてどこで近づくかな?と観察しているのではないかと思います。

その時点で実は、

足りていない。

足りていないのです。

何が足りていないのかというと、

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