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どこで汗を流すか

私は、いつかこの人と対等に仕事がしたい、この人のような大人になりたいと思う人がいます!!

さて、いきなり上記の話に入りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
(前回の投稿から2週間くらいあいてしまったーー!!!そんなところも改善したいと思っているので、しぶとくnoteを続けていきます!!)

近頃の私は、家でエアコンを付けずにどこまで我慢ができるか大会を1人でやっております!
スマホの天気アプリで「酷暑」と表示されるのを見かけますが、酷暑ってやばくないですか!「酷暑」とは2022年に初めて使われた言葉だそうです!
これかの地球はどうなっていくんだろうか、、、

はい、本本題に入ります~!

何者かになりたいと思ったことはありますか

みなさんは、私は何か人と違うことをいつかは成し遂げたい、変わり映えのしない人生は嫌だと思ったことはありますか? 

私はあります。
私が、最初に思ったのは確か小学校3年生くらいだったかと思います。
当時の私は、常にみんなと同じは嫌だとぼんやりと思っていましたが、どうすることもできずにただ時間だけが過ぎていきました、、

捻くれているとよく言われていたのですが、、、(笑)

自己紹介の続き

自己紹介の続きの話しになりますが、
私は製菓の専門学校を卒業し、25歳くらいまでパティエをしていました。

現在は、SEになりたく、Javaの勉強をしています。

誇りをもって仕事をしていました

パティシエをしていたころ、自分に誇りを持って働いていました。
朝6時に出社して、帰宅は日をまたぐ頃でした。
こんなに頑張っている自分すごい!こんな過酷な仕事ができる自分すごい!って。しかも仕事内容なんて、下準備や洗い物、掃除がメインでした。
そんな環境でも、いつかは世界一のパティシエになるための大事な期間を過ごしてるんだって思いながら仕事をしていたので、睡眠時間が毎日4時間でも全然、苦ではなかったですね。(いや、苦だったけど苦ではないと思い込んでいたんだと、今はわかります。)

前回もお話ししましたが、当時のプライベートの記憶はほぼありません。
今思い出そうにも、仕事の環境が強烈すぎて思い出すことが仕事のことになってしまいます。

ある日、こんな生活に本当に疲れたという時があって、ちょうど友人から遊びのお誘いがあって仕事とは全く無縁の休日を過ごしたのですが、それがもう本当に刺激すぎて、こんな世界があるのかと思った記憶があります。

仕事に対しての概念

そこから、仕事に対しての概念が180度変わりましたね。
なんで私は、こんなに頑張って仕事をしているのか。
いや、頑張って仕事をしていることはとってもよいことだが、この友人たちとの差は何だろうかと、すごくモヤモヤしました。

私のほうが働いている時間が長いのは確かなのに、自分に使えるお金が何でこんなに違うんだろうって。

そこから、頑張り方が違うのかと気付いたのが、私の起点です。
せっかく身を削って働くなら、今のこの頑張りが将来の自分に100%恩返しができる頑張り方をしようと。

なので、今の私があります。

また、次回に、、!

またまた、長くなってしまいました、、、!

次回、冒頭に書いた、「いつかこの人と対等に仕事がしたい、この人のような大人になりたいと思う人」
と、「何者かになりたいと思ったことはありますか?」
について、お話ししようと思います!


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原 弓乃
パティシエを約5年間経験ののち、都内の知り合いのお店にてお菓子を販売。
同時にITでフリーランスで働くために、28歳にしてJAVAの勉強を始める。

☆修行先の店舗
♦オーベルジュ オー・ミラドー

♦リベルターブル

♦リーガロイヤルホテル東京

♦タント・マリー(湯島) (閉店)

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