見出し画像

夏休みの看護体験

記事をお読みいただきありがとうございます^^
社会医療法人恵仁会くろさわ病院では、今年から夏休みを利用した学生の看護体験受け入れを再開しました。
これまでコロナ禍で病院内で直接実施する事が難しかった時期は、こんなVR動画を学校へ届けて見てもらうなど工夫してきました。
↓↓↓↓

これはこれで、VRゴーグルをつけて見るとなかなかにリアルで、「うおーすごいなんかそこに居るみたい!」と好評なのですが、でもやっぱり直接病院で行える方がより良い機会・経験にしてもらえると思います。
今年は、いつになくたくさんの学校から申し込みもあり、8月はたくさんの地元高校生がくろさわ病院を訪れ、看護体験をしていってくれました。
各実施日の様子は動画がありますので、よかったらご覧ください。
↓↓↓↓↓↓

9月には中学生の看護体験もあったのですが、長野県に新型コロナの医療警報が発令されてしまったので、中止となり残念でした。
また来年もあるので、是非チャレンジしてほしいなと思います。

大事なのは「気持ち」と「経験」
誰かを助けたい、役に立ちたいという「気持ち」はもちろん大事です。
しかしながら、実際に誰かを助けたり、人の役に立つ何かを仕事で提供するにはには「経験」も必要です。
それは、資格の取得だったり、現場での実務経験だったりと様々ではありますが、今回看護体験に訪れた学生さん達にとって、少しでも良い経験となってくれていたらいいなと思います。
また、今回訪れてくれた学生さん達だけではなく、たくさんの地元の学生さんたちが看護・介護といったお仕事に興味関心を持ってくれている事は嬉しい限りです。
私たち職員も、そんな学生さんたちに目標としてもらえるような職業であり続けられるよう、これからも頑張っていきたいなと思います。

8/19、くろさわ病院のある長野県佐久市中込地区では花火大会も通常開催されました。
4年ぶりの通常開催、聞けば全国ではいくつもの花火大会がコロナ禍の影響や人員不足、資金不足等で無くなってしまっていっているとの事。
夏休みの看護体験も、夏の花火大会も、どちらもも大切な経験・思い出の機会ではないかと思います。
こちらもショート動画があるので、よかったら見てみてください。



看護体験含め、インターンシップ、病院見学、学生アルバイトなどについては公式LINEで気軽にお問合せいただけますので、興味のある方は下記公式LINEにて是非ご相談下さい^^