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さくほリビングマーケットvol.7・さくほ暮らしの蚤の市開催!

2022年7月18日(月・祝)、快晴。
佐久穂町元気が出る公園(通称「げんでる公園」)にて、
「さくほリビングマーケットvol.7」(リアルとオンライン合わせて通算7回目!)と
初開催となる「さくほ暮らしの蚤の市」を同時開催しました。

今回の会場は、木陰が心地よい公園の中ほどにある広場。
開催数日前に公園の管理スタッフの皆さんが
草をきれいに刈ってくださっていたので、
フィールドのコンディションもバッチリ。

初夏の緑に並ぶ、マーケットオリジナルの屋台と、白い帆のテントタープ。
戻り梅雨の心配をよそに、晴れマークの空のもと
小さく穏やかなマーケットとなりました。

新しいことに取り組みたい人と、それを応援したい人とが集まる
リビングマーケットには、全部で6組の方に出店いただきました。

こども服のリユース・リメイク品の販売/リユース&リメイク とまと
リユース&リメイク とまと(@r.tomatoo) • Instagram写真と動画
食いしんぼうの安心おやつ/hibiのおやつ
hibiのおやつ noco-tone(@hibinocoto_n) • Instagram写真と動画
古絵本の販売/こどももり
こどももり(@codomomori) • Instagram写真と動画
ズッキーニ、ミニトマトの販売/こさゆと農園
こさゆと農園 | Facebook
地域の魅力を発信/ぼくらの0円かき氷屋さん
ぼくらの休日(@bokuranokyuzitsu) • Instagram写真と動画
古着の販売/る衣
る衣(@_.rui_._) • Instagram写真と動画

一方「モノを通じて人と人とが繋がる場所」を目指して始まった
暮らしの蚤の市には3組の方に出店いただきました。

ご自宅の断捨離で出てきた古道具や食器、おもちゃに洋服。
手づくりクレヨンやペーパークラフトのバッグなど。
「蚤の市(※)」の名前にふさわしい、文字通り「いろんなモノ」が会場に並びました。

※「蚤の市」の語源はフリーマーケット(Flea Market)で
 Fleaは蚤(ノミ)の意味です。語源については諸説あるようですが、
 人とものがたくさん集まってぴょんぴょん飛び跳ねるような
 そんな場所をイメージしています。

来場された皆さんは、ひとつひとつ手に取りながら、
モノとの出会いや、出店者の皆さんとの会話を楽しんでいる様子がとても印象的でした。

さて、そんなマーケットの次回開催は、
9月19日(月・祝)を予定しています。
順調にいけば、8月末から2つのマーケットの出店者募集を行いますので、
ご興味ある皆さんはぜひチェックしてくださいね。

当日の模様はこのほか、公式Instagramでもご紹介していますので、
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね〜。

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