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my story ホロスコープとの出会い

理学療法士である自分がホロスコープを扱うことを、自分の中でストーリーとして繋げていく作業をしています


前回の記事では、理学療法士としてのキャリア模索と育休中に感じた孤独感や無価値観について書きました
この時の私は、とにかく何者かになりたかった
何者かになりさえすれば、このモヤモヤを手放せると思っていた

結果、今は何者かになりたい自分はだいぶ小さくなりました
完全に0になったわけではないし、ここから先もそういった気持ちになることは十分考えられる
でも、今は 私はすでに持っている という実感がある
それは自分はなんでもできるという万能感ではないけれど、私はすでに色んな能力を持っていて、届けたい人に応じて私の持っている能力を出せばいいのだという感覚

では、なんでそんな感覚を自覚できるようになったのか
色々な過程を経て、今の感覚があるのだけれども
ホロスコープとの出会いは欠かせない
そんな話を書いていこうと思う

占い好き

今まで何度も占い好きは公言してきて、特にしいたけ占いには目がない
しいたけ占いを今後も継続して拝読できることを知ったときの歓喜たるや

そしてこの時、アセルチコリンさんからもらっていた、「石井ゆかりさんではなくてしいたけさんを選ぶ理由」を教えてほしいという宿題。
コメント欄だったので書ききれなかったけれど、実は私、しいたけさんといしいゆかりさんが大好きなんです
私の中の2台巨頭です笑

しいたけさんは「自分のことをそっと見てくれている人からの手紙」という感覚で、そっと背中を押してくれるメンターみたいな感じなのかな。「大丈夫、ちゃんと活躍見てるよ、それで大丈夫だよ」って言ってくれる。
石井ゆかりさんは「自分の取扱説明書を書いてくれる」感覚で、相談所にいってアドバイスをもらっている感じ。

何を隠そう、私がモヤモヤ期を抜け出そうと思ったときに最初に頼ったのが石井ゆかりさん。
3年の星占いシリーズで、私の行く末を相談したい!何かヒントを教えてほしい!と貪って読んだことを覚えています


今までも占いは好きだったのだけど、この辺りからただ楽しむだけではなく、自己分析の1つとして活用しはじめていたのかなと思います

ホロスコープとの出会い

占いってやっぱりおもしろいなーと思い、色んな本に触れる中で出会ったこちらの1冊

どうやってこの本に行きついたかは覚えていませんが、読んで衝撃を受けました
占いって太陽星座(いわゆる12星座占いで使用されるもの)だけでなく、ホロスコープという星の配置図によって構成されるのだということ
そして私たちが生まれたときの星の配置図をネイタルホロスコープといって、生まれた時間でも変わってくるので唯一無二の自分だけのものだということ

占いってやっぱり非科学的なものだし、今だってそうだと思っているのだけど、実は結構構成がしっかりしていて、あるシステムによって導かれていることが私にとってはすごい惹かれる部分で
ここから、ホロスコープを勉強したいという気持ちに火が付き、何冊か本買って、そして短期間だけオンライン講座も受けてみて、いわゆる、星読みができるようになってきました

誰かのために使いたい

私のこの一連の行動力の源は、一番は知りたいという好奇心
そして、ホロスコープを使うことで自分で自分のことをもっと知りたいという自己への探求心
そのため、講座の締めくくりで星読みのスライドを作るという課題も対象者は自分自身でした
大半の人はそうだったのだけど、身近な人を対象としている人もいて、そっか、この知識は誰かのためにも使えるのだということに気づいた瞬間でした

うーん、話をまとめるつもりがやはりボリュームが出てしまう
今回はここまでとして、次回ホロスコープによって自身の働き方と向き合った経験を書いていきたいと思います

私の中でのmy storyがひと段落したら、星読みのモニター募集をしたいと思っています
いや、前も言ってたやん、早くやってよ、と思った方ごめんなさい笑

完璧の100点を目指す必要がないことは理解しているのだけれど、自分の中でsakがホロスコープを通じて伝えたいことがちゃんと落とし込めていないと軸がぶれてしまうと思っていて
その軸を言語化できてから募集したいなと考えていますので、もうしばらくお待ちいただけたらありがたいです

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