「星を使ったキャリア支援」で受け取ってほしいもの
地域理学療法士を軸としたパラレルキャリアをしているsakikoです
出産育児を通じて自己対話を繰り返し、「自分らしさを発揮する」ために試行錯誤していく中で、ホロスコープと出会いました
自分のキャリア形成を通して、同じように「自分らしさを発揮したい」人に対して何かできないか考えてきました
前回の記事では、「ホロスコープ×キャリア支援」にたどり着いた経過を書きました
今回は、具体的にどんな形での支援を考えているのか、書いていきたいと思います
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ホロスコープって
前回も書いたように、私自身が自己対話のツールとしてホロスコープを用いてきました
元々星占いは好きでしたが、ホロスコープという概念に出会い、いわゆる星占いはあくまで自分の一側面しか見えていないことに気づかされました
ホロスコープでは出生時間の各惑星の配置を元にその意味を捉えていくのですが
世の多くの星占いは、太陽のみ扱っている場合が多いです
そのため、全人類が12分類にされているため、それだけで自分を分析していくにはちょっと枠が広すぎるかなと感じます
(とはいえ、太陽の位置が教えてくれることは結構大きいのですが)
私が勉強したホロスコープの読み方では
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星という惑星を扱っていました
(厳密には太陽と月は惑星ではないけれど、分かりやすくまとめて惑星として表現していきます)
さらに、その時間に自分がいる場所と太陽との位置関係によって分かることもあります
つまり、太陽×12星座、月×12星座・・・と12星座占いが上記の惑星分あるイメージ
かつ、同じ時間で場所が違えば、異なる意味を知ることができます
(例えば出生時間が同じでも、日本とブラジルではまた違った意味合いで受け取ることができます)
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sakikoの例
と書きましたが、いまいちピンとこないと思いますので私の例を
私は太陽さそり座なので、今まで星占いではその該当部分を読んできました
それはそれで腑に落ちる表現があったのですが、あるときホロスコープと出会い、ASC(アセンダント)という項目があることを知りました
ASCがおうし座であること、ASCを解放することが自分らしさを近づくことができると知り、それ以降、意識して過ごしました
おうし座は五感を司る星座です
意識して感覚を大切に扱って過ごしていくと、新しい自分として選択をすることができました
そして、新卒から10年以上勤務していた職場を退職するという選択もしてきました
(当時の様子を書いた記事はこちら)
さらに、自身の月星座はやぎ座、水星星座はいて座、金星星座はさそり座・・・と各惑星の配置のもつ意味を調べていく中で
自分の中にある多様性に気付くことができました
「自分はさそり座である」というある意味、凝り固まった自己イメージを刷新し、新たな可能性を感じることができたのは、この作業を通してだったと思います
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ホロスコープを使って未来の自分を想像できた
このように、ホロスコープを読み解くことで
「過去の自己イメージ」とは違う「自分」に気づくことができます
育休中に社会からの孤独感を強烈に感じて、自分を見失いました
その時に、過去の自己イメージしかないと、過去と今とを比べて不足している部分ばかり目についてしまいます
そんな閉塞的な空気が自分をまとっているときに
ホロスコープを使って新しい自分の可能性を感じることで
未来の自分が少し想像できたのでした
同時に、私の心が軽くなったことを覚えています
そのように感じることができました
心が軽くなると、行動も軽くなる
その繰り返しで徐々に新しい選択をし、新しい自分を作り上げてきた気がします
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今回、新たにサービスを開始しようと思った時
まず思ったことが
みんな、やってみたらおもしろいのになー
ということでした
「あなたの適職は〇〇です」とか
「あなたは来年■■になります」とか
そういった予言的なことはできないのだけれど、
自分にどんな可能性があるのか、とか
未来にどんな風に過ごしていたいのか、とか
そういったことを考えるきっかけにはなるんじゃないかなと思っています
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次回は、ホロスコープによる星読みを行ってきた経験を踏まえて、「対話型」でのサービスを検討している背景をお伝えできたらと考えています
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
「ホロスコープ×キャリア支援」といった形の新しいサービスを構築中です
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